自衛隊駐屯地近くで自社の無人ヘリを墜落させた琉球新報「基地上空ドローン規制、国民の知る権利を阻害」
琉球新報が4日の社説「ドローン規制法案 基地の実態を隠す悪法だ」において、米軍基地上空や自衛隊施設上空のドローン規制を「国民の知る権利、報道の自由を阻害」などと批判をしている。
米軍や自衛隊の都合を優先した法改正は断じて許されない。テロ対策に名を借りて国民の知る権利、報道の自由が阻害されてはならない。
出典:<社説>ドローン規制法案 基地の実態を隠す悪法だ – 琉球新報
そういう琉球新報さんは、2015年に空中撮影用の小型無人機マルチコプターを自衛隊駐屯地近くに墜落させている。危ないよね?ちょっとしたテロだよね?
琉球新報が墜落させた位置関係がヤバい
以下は2015年の佐藤正久議員の投稿だ。
【琉球新報の無人ヘリ 行方不明】
小型無人ヘリ(全長約35センチ、重さ約1・5キロ)は、那覇新港周辺に墜落した可能性も。同社は、オスプレイからのペットボトル落下を厳しく批判していたが。https://t.co/MMPT21TAvt pic.twitter.com/N2bC5NZsqO— 佐藤正久 (@SatoMasahisa) January 18, 2015
これは2015年1月に琉球新報の小型無人機が訓練中に墜落したというニュースで「那覇市天久の同社敷地内で記者2人が機体を高度約15メートルまで上下させる基礎訓練をしていた」「那覇新港周辺に墜落した可能性」とされている。
それでは、ここで那覇新港周辺と琉球新報敷地を地図を確認してみましょう。
一歩間違えれば那覇空港や自衛隊駐屯地に落下している。こんな危険な事故を起こしておいて、どの口で文句を言っているのだろうか。
基地や自衛隊関連施設の上空をドローンが自由に飛べることの方が異常であり、数年前に首相官邸の屋上にドローンが落下していたた際に、テロ対策の甘さを批判されたのも忘れたのだろうか?
国民の知る権利を盾にしているが、それ以前に国民の命に係わることが優先されるのは当たり前ではないだろうか。自分たちの命を危険に晒してまで琉球新報の記事を読みたいひとなどいないだろう。
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