高須院長にお悔やみの電話「訃報を流したの誰だよ?」院長死去のフェイクニュースが匿名掲示板から拡散か

政治・社会

高須院長にお悔やみの電話「訃報を流したの誰だよ?」院長死去のフェイクニュースが匿名掲示板から拡散か

 高須クリニックの高須克弥院長は16日、自身のお悔やみの電話がかかってきたことをツイッターで明かした。院長は「父親になりすましてお礼を言うわし、わしの父親、生きてれば115才だよ。気づけよ、訃報を流したの誰だよ? 」と投稿している。


 この悪質な「訃報」は匿名掲示板が発端のようだ。

匿名掲示板で悪質なタイトル

 フェイクニュースの発信元は以下の匿名掲示板のようだ。

 スレッドタイトルで「高須克弥院長死去」となっているが、記載内容は高須院長が入院したことを報じた東京スポーツの転載である。いわゆる「タイトル詐欺」と言う手法だ。
 同スレッドには「これはアウト」「ガチで訴えられるぞ」というコメントが殺到している。匿名掲示板では、著名人と同姓同名の一般人の訃報でスレッドを立てることがよくあるが、入院の報を死去のニュースに見せかけるのは極めて悪質である。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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