【速報】公選法違反タスキにモザイクをかけた立憲民主党・田島麻衣子さんが無修正の「本人」タスキに戻す!やっぱり違反の認識があった?
政治・社会
立憲民主党公認で夏の参院選(愛知選挙区)に出馬する元国連職員の田島麻衣子氏が、指摘された「氏名入りタスキ」から「本人タスキ」の使用に変更していることが本人のツイッター投稿で判明した。
田島氏は公示前に「氏名入りタスキ」を着用して街頭に立っていたが、公示前は公職選挙法に違反するとの認識があったのかタスキにモザイク処理をしてツイッターに投稿し話題となっていた。
変更前のモザイク入りタスキ
変更後の本人タスキ
今日は名古屋で、枝野代表を迎えて街宣を行いました。
誰一人として取り残される事のない社会を創り、またこれまで世界を広く見てきた一人の仕事人として、知恵を絞りながらこの愛知を中心に、日本をもっと元気にします。
私の話を聞きに来てくださった全ての皆さま、今日はありがとうございました! pic.twitter.com/ixiBEAZOIm
— 田島まいこ (@maiko_tajima) June 8, 2019
説明もなく逃げたまま
田島氏の公選法違反タスキには、かなりの数の問い合わせがあったはずだが一切答えることも無くツイートもそのまま残っている。今回、また以前の本人タスキに戻したという事は違反の認識があったという事だろう。
公示前の氏名入りタスキに関しては、日本共産党が常態的に着用しているが各地の選挙管理委員会に確認すると「違反」との認識で一致している。日本共産党の言い訳は「選管が間違っている」「しんぶん赤旗の拡販と販売責任者名の表示」という無茶苦茶なものだ。
問題が起きても説明しないというのが立憲民主党のデフォルトとなった感もあるが、こと与党の不祥事にはキーキーと金切り声で攻撃する蓮舫さんや、嫌味しか言わない辻元さんはこの違反には沈黙を貫いたままだ。
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