東京新聞の望月記者、ついに幻聴が聞こえたとして政府を批判「内閣情報調査室が私をマークして調べていると聞こえてきた」←知らんがな・・・
マスコミ・報道
東京新聞の望月衣塑子記者は11日、明治大学で開催された自著原作の映画「新聞記者」の試写会後のトークで、記者会見のマナーの悪さを批判されることについて触れ「間接的に内閣情報調査室が私をマークして調べていると聞こえてきました」と妄想を超えた"幻聴"を根拠として政府を批判した。
怪しい新興宗教でも始めそうな勢いだ。
官邸から嫌われていると紹介されると、これまで東京新聞に「官邸から9回、抗議文が来て、毎回言い分と反論、時に謝罪を入れて突き返してます」と笑顔で明かした。
菅氏との応酬が話題となると誹謗中傷が増えたといい「プレッシャーとして、代々やってきてる手段のようですが、間接的に内閣情報調査室が私をマークして調べていると聞こえてきました」と明かした。
また、官邸ではないだろうとしたうえで、夜に会社に「あいつは北朝鮮のスパイだ」との脅迫電話があった事も明かした。
出典:望月記者 官房長官とバトルで圧力?「内調がマークと聞こえてくる」/芸能/デイリースポーツ online
政府の会見を映画の宣伝に利用
望月記者はなぜ、このような陰謀論を語り始めたのか?理由は簡単だ。20日に公開される自著原作の映画PRに他ならない。
この映画が完成したあたりから、望月記者は「官邸から排除された」と騒ぎ出している。実際は排除されたということもなく、相変わらず優先的に質問機会を与えられている状態だ。望月記者以外は手を上げても指名されないことが多いが、望月記者は出席会見で必ず質問できている。
フリーランスなどを排除して記者クラブの特権で出席しながら、自身が関係する商業映画宣伝のために、映画のストーリーに沿うような政府陰謀論をわざわざ質問しているのだ。これにより映画への注目を集めようという意図がミエミエなのだが、特権で会見に出席して国民の知る権利を私物化、ネタが切れたら「幻聴」を根拠に批判する始末。
東京新聞はいつまでこのような記者を放置しておくのか?
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