共産党・池内さおり議員が沖縄高江でふざけた自撮り撮影
日本共産党の池内さおり衆議院議員が、沖縄高江でのヘリパッド建設反対現場でふざけた自撮り写真を撮影しツイッターに投稿している。
高江。
いま、N1表のテントにいます。
機動隊に動きがありました。
我々のテント前を塞ぐように、ズラリと整列…。
今日もまた、里道を敷き詰めるための砂利が、運び込まれてきました。伊佐まさつぐさん、テントの皆さんと、断固抗議します。 pic.twitter.com/D9Z9WlaHXi— 池内さおり Saori Ikeuchi (@ikeuchi_saori) August 20, 2016
ツイッター投稿画面では分かりにくいが添付された写真のうち、右上の写真をクリックするとふざけた自撮りの全容が見える。これが政治家の仕事か?
池内さおり議員と言えば昨年、安保法案に反対し委員長を室内に監禁し質疑開始を阻止するという暴挙に出たピンクのハチマキ軍団「怒れる女性議員の会」にも参加しその現場で記念撮影(自撮り)をして批判されている。
他にもある議員のふざけた記念写真
昨年、池内さおり議員が安保法制に反対し、委員長を室内に監禁する直前に撮影した自撮り写真が以下。
安保法制に反対し大暴れして能天気に記念撮影する連中にも、税金から給料が支払われていると思うと頭が痛い。
この笑顔で「戦争ガー」と叫ばれても説得力ゼロである。
他にもこんな写真がある。
安倍首相を模した頭部をブルドーザーで轢く前の一枚。これが議員活動らしい。
ブルドーザーデモ、まもなく出発! pic.twitter.com/8nW2MkwTLW
— 朝岡晶子 (@asaoka_akiko) August 2, 2014
共産党活動家の池内さおり議員候補が、ヒトラー風味の安倍晋三首相の顔をとても熱心にたたいています。暴力性と攻撃性は同党の伝統ですね。日本以外の。こわい、共産党の日常光景なのでしょうか。思想にとりつかれると、人格のどこかが崩壊する可能性 pic.twitter.com/BwxtHN36DE
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) November 1, 2014
こういった人をナメきった記念撮影は共産党だけではない。
民進党の山井和則議員は熊本の震災で倒壊した家屋をバックに記念撮影。
感覚がね、ずれている。
RT @nori405: 民進党の山井氏は国会議員でありながら倒壊家屋の前で記念撮影です。
被災者の方が「被災した者でなかったら分からないんでしょうね」と怒りをぶちまけた。pic.twitter.com/xii0lVFXoT #fb— 石橋 郁雄 🍜 (@super_ronin) May 21, 2016
池内さおり議員も山井和則議員も、長靴を忘れて背負われる務台政務官と同じくらい恥ずかしいことをしていることを自覚してほしいものだ。