関西生コン家宅捜索?辻元清美がブログ更新「大阪で国政報告会や、いつもとは違う緊張感がある雰囲気」

政治・社会

関西生コン家宅捜索?辻元清美がブログ更新「大阪で国政報告会や、いつもとは違う緊張感がある雰囲気」

辻元清美議員ブログより

立憲民主党の辻元清美衆院議員は19日、地元大阪で国政報告会を開いたことをブログで報告した。
タイトルは「大阪で国政報告会や」と、威勢の良い関西弁だが、本文中では報告会の様子を「いつもとは、少し違う緊張感がある雰囲気の中でスタートしました。」としている。
大阪で国政報告会や|辻元清美WEB

今の国会の状況は、財務省による文書書き換え問題で野党が与党を追い込んでいる。国政報告会ではこの状況を嬉々として報告し、集まった支援者も盛り上がるはずなのだが・・・
もしかして、辻元議員と関係が深いとされる「連帯ユニオン関西生コン支部」に強制捜査が入ったという話が、「いつもとは、少し違う緊張感」の原因でしょうか?

関西生コン支部への強制捜査は真実か?

連帯ユニオン関西生コン支部への強制捜査が行われたという噂は、13日に「はとらずチャンネル」が撮影した動画とともにネット上を駆け巡った。

さらに、17日になって2回目の強制捜査が入ったという動画が公開される。


しかし、一部では「強制捜査ではなく警護ではないか?」という指摘もある。右翼団体からの襲撃予告があり、機動隊が関西生コンを警護しているというのだ。確かに、関西生コン関係者が自由に出入りしている様子が写っているわりに、押収品を運び出すようなシーンは見当たらない。

一方で、機動隊員や制服警官の数に対して、略帽を被ったスーツの捜査員が異常に多いのは気になる。
また、自民党の杉田水脈参院議員は「公安を通じて警察に確認してもらったところ、デマではありませんでした!」とツイッターに投稿しており、添付されたリンクは掲示板のスレッドで「連帯ユニオン関西生コン支部に大阪府警と奈良県警の強制捜査が入った件」となっている。

現場ではNHKなどの取材カメラが確認されているが、この件について一向に報じる気配はない。これが襲撃予告に対する警備であっても、ニュースとして報じても不思議ではないのだが。

「強制捜査」「警護」どちらにしても、辻元清美議員にとって気になって仕方ないはずだ。

続報:速報!関西生コンが家宅捜索の事実を認める声明を発表!マスコミによる報道自主規制が確定!

関連:辻元清美と連帯ユニオンの名前が続々!日本赤軍支援口座開設で逮捕された容疑者釈放と不起訴を求める運動

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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