立民・山井和則さん、また質疑中に泣いてしまう「アベノマスクは雑巾になる！着物になるとか・・・ぐぅ」同僚が呆れるほど取り乱す

2022年2月8日政治・社会

　8日の衆議院予算委員会で質問に立った立憲民主党・山井和則議員が、配布されるアベノマスクの取り扱いを巡り感情的になる場面があった。

　アベノマスクの配布が医政局経済課の本来の業務ではないと指摘していた山井氏は、次第に声が大きくなり口調も激しくなった。アベノマスクの再利用方法として、雑巾や着物（産着）になることに言及したところで涙声になり、取り乱す姿に周囲の同僚も唖然としていた。

感情のコントロールができない

　山野氏の"泣き芸"はいつものことだ。衆院選の大敗を受け、立憲民主党の中では過度な追及や言葉を荒らげての質疑は控える傾向にあるが、このひとは変わらいようだ。

　昨年の国会でも退席騒動を繰り返し起こしている。
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　感情がコントロールできないだけでなく、興奮するととんでもない理論を振りかざすこともある。東京オリンピックで来日した外国人選手の行動制限に関しての質疑では「外国人は体調が悪いとハンバーガーしか喉を通らないので、つい買いに行ってしまう」などと、一歩間違えれば差別と取られかねない発言もあった。

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　山井氏の質疑は、準備不足を勢いと感情で乗り切ろうとする傾向にあり、最近では野党支持者からも評判が悪い。どうして立憲民主党はこのひとを委員会質疑で多用するのだろうか。
　やればやるほど支持率低下を招いている。

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