福島瑞穂がまた「機動隊は戻れ!」発言、戻るのは貴方が先でしょう

政治・社会

福島瑞穂モモレンジャー

呼ばれてもいないのに沖縄高江へ乗り込んでは、違法な道路占拠などを応援する福島瑞穂議員。
これらの無法者から沖縄を守るために派遣された機動隊員に対し「機動隊は、高江から地元に戻れ!」と吠えている。


福島瑞穂議員が公務につく機動隊に「戻れ!」と暴言を吐くのは2回目、今年の7月にも同様の発言をしている。


帰るのは福島瑞穂だ

今、なぜ沖縄高江に他府県の機動隊が集まっているのか?
それは、高江の住民を装った自称・市民が大挙し道路を不法に占拠し交通を妨げるなどの暴挙に出ているからだ。その過激な自称・市民と議員が沖縄高江から地元へ帰れば機動隊も地元に帰る。実に単純な構図である。
それを「機動隊は戻れ!」など、騒ぎを起こしている張本人が横暴で野蛮な発言をしているのだ。

先日の記事でも指摘したが、沖縄に他府県の機動隊応援を要請したのは沖縄県公安員会であり、翁長知事の所轄である。
文句があるなら責任者である翁長知事に言ってみてはどうか?
そこで騒いでいる連中も、他府県から集まった人間だろう。
山本太郎に至っては堂々と自身のブログで「動員」を呼び掛けている。

また、福島瑞穂議員がアップした写真に写るプラカードには、職業差別と言える記述がある。



機動隊の若者へ!!
転職先はたくさんあります
体力使って人をたすけよう
台風被害の岩手
北海道を助けよう

これぞ不謹慎、被災地を引き合いに出して自分たちの政治主張をゴリ押しする無理筋だ。機動隊員が「警察官」という立派な職業ということも知らないのだろうか?
※モモレンジャーを使用するときは石森プロの許諾を得ましょう
http://shohyo.shinketsu.jp/originaltext/tm/1134834.html

こんな馬鹿げた市民運動を煽る議員たちにも税金から給料が支払われ、かかる経費も歳費として支給されているのだ。
税金で市民運動をしている議員の名前はしっかりと覚えておこう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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