餃子の政治利用!立憲民主党が宇都宮で「立憲餃子パーティー」を開催、蒲田では「えだのんの講演を聞いて、蒲田名物羽根つき餃子を食べよう!」の企画
政治・社会
東京都知事選の投票日に立憲民主党の枝野幸男代表らが「#宇都宮」のハッシュタグで餃子の話題を投稿する公職選挙法の脱法行為を行っていた問題。各方面から批判の声に対して枝野代表は「他意はない」で逃げ切りを図ろうとしているが、立憲民主党が餃子を政治利用するのはこれが初めてではない。
立憲民主党栃木1区では昨年の3月に「立憲餃子パーティー」を開催している。主催者の渡辺のりよし氏は今年の都知事選当日に「#宇都宮」を投稿したうちのひとり。
【立憲餃子パーティーin宇都宮】前回延期になった立憲餃子パーティーですが再度案内を上げさせて頂きます♪大演説会が当日お昼に入ったため、開始時間は13時30分からとなります!場所は横川地区市民センターです。皆様の参加お待ちしております。#立憲民主党 #パートナーズ pic.twitter.com/FQEn000I5C
— 渡辺のりよし(栃木県議会議員) (@n_watanabe214) February 25, 2019
枝野代表の講演会で羽根つき餃子
2018年には東京都第4区総支部長の井戸まさえ氏が「えだのんの講演を聞いて、蒲田名物羽根つき餃子を食べよう!」という企画し開催している。
— 井戸 まさえ (@idomasae) June 6, 2018
2019年の栃木県議選での昼食は「餃子パーティー」だったようだ。
昼は「来らっせ」さんで、宇都宮っ子のソウルフード、餃子パーティー🥟ギョーパ!(代表は少しお疲れ気味ですが、栄養補給して頑張ります💪) pic.twitter.com/YsZFdxduNs
— 立憲民主党 (@CDP2017) April 3, 2019
やはり立憲民主党は党ぐるみで「餃子の政治利用」を行っていたようだ。
枝野代表は国会で餃子の政治利用について説明する責任がある。
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