立憲民主党のセルフブーメラン合戦!立憲議員「資料は捏造されている!」→枝野幸男「私の責任で提出したものです」【KSLチャンネル】
27日の衆議院憲法審査会で、立憲民主党の藤原規眞議員が衆院法制局がまとめた資料について「学説の捏造」などと批判を展開したところ、同じ立憲民主党の枝野幸男憲法審査会会長が「私の責任で中立客観公正なものとして提出している」と指摘する場面がありました。
立憲新人の思い上がり
立憲民主党にも、れいわ新選組のように奇をてらうような強い言葉を使う議員がいるようです。資料の捏造という言葉に今回は枝野さんが「私の責任で提出した」と言ってくれたから大きな問題にはなっていませんが、本質的には衆議院議員が法制局の資料を捏造と呼んだことは民主主義の危機と言ってよいでしょう。
法制局には内閣法支局、衆議院法制局、参議院法制局とそれぞれ独立して設置されていますが、衆議院法制局は衆議院議員の立法を補佐する役割として議長の監督下に置かれています。
立法において瑕疵がないか、他の法令と重複や矛盾がないかなど高度な知識と見識を持って業務を行うもので、これを捏造と否定することは国会議員の思い上がりであって極めて危険な考え方です。
立憲民主党には弁護士の資格を持つ新人が多いのですが、とにかく自分が正しく相手が間違っているといういかにも弁護士らしいプライドの塊みたいな人たちで、憲法審査会で相手を論破したいという考えで国政に挑戦した人もいるようです。
強い言葉で圧倒し論破したところで、あなたの気持ちがすっきりするだけで国民にしてみればいい迷惑です。議会内での発言は法的責任を免れるという特権を、何を言っても許されると勘違いしている人間が立法府を構成している現状は変えねばなりません。