共産党による「なりすましFAX」問題、党としての対応→公明党市議団団長の自宅ポストに「とりあえず謝罪文を」と手書きメモを投げ入れる

政治・社会



 日本共産党阪南地区委員会の副委員長が、公明党支持者に成りすまして市議ら10数名に対して条例に反対するよう求めるFAXを送信していた問題で、公明党市議団団長の自宅ポストに「とりあえず謝罪文をお届けします」という手書きメモが投げ入れられていたことがわかった。
 これが共産党としての謝罪方法なのだろうか?


記者クラブに「謝罪」を報じてもらう

 この問題では当初、共産党の地区委員会は知らぬ顔だった。ネット上で話題になった時点ではいたずらの可能性もあったが、当サイトがFAXを受信した公明党の辻よしたか市議(大阪市)に履歴の番号表示などを問い合わせ、地区委員会に対しても調査を求める取材を申し込んだことで観念したようだ。数日後に当サイトには「調べたところ私どもの事務所から送付されていることは間違いありません」と内部からの送信を認めるメールが送られてきた。残念ながら当方の取材は毎日新聞に横流しされたようだが、記者クラブに「謝罪した」と報じてもらってから地区委員会のホームページに事実を掲載し、その直後に当方に通知してくるという卑怯なやり方だ。

 阪南地区委員会は外観からしてもそれなりの規模であり、昼間に副委員長が単独で送って誰も気が付かなかったとは思えない。また、公明党大阪府本部によると、本件が発覚して以降は条例案についてのFAXが0件になったという。他にも同様の行為があったのではないか?


 いくら共産党が「副委員長の単独犯」と言い訳したところで、地区委員長や党中央が責任を取らないのはおかしい。地方組織の起こした問題とはいえ、偽装工作によって政治を歪めようとした罪は個人の責任で済まされるものではないだろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
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