立憲の暴言市議が視覚障害者を嘲笑「よく目が見えてそう」→謝罪条件「障害者である証明を送れ」「ご自宅までお伺いし確認する」
立憲民主党の西谷知美・摂津市議が26日、視覚障害者へツイッターで「よく目が見えてそう」などと嘲笑する投稿を行い、謝罪条件として自宅での障害確認を提示していたことが分かった。
西谷市議は当初、相手が視覚障害者とは知らずに「漢字変換してくださいね」などと挑発していたが、相手側が視覚障害者であることを告げると「そのわりに文字のバランスや等間隔で改行など、よく目が見えてそうな投稿ですね?」と絵文字付きの投稿を行っていた。
「にしたにほんにん」って、かなり読みづらいから
西谷本人って漢字変換してくださいね😅— にしたに知美(立憲民主党) (@tomominishitani) May 26, 2022
謝罪条件は自宅で障害を確認
西谷市議は問題のツイートを削除するが、自分の非を認めることなくスクショを投稿している。
こちらの投稿について
私自身は公職に就く者として、名前もすべて情報公開した上で、政治信条や日々の活動をツイートしています。
投稿に対して、誹謗中傷スレスレの内容で、全世界誰もが目にするSNSで繰り返し陰湿に投稿、返信された時は応酬します。
私自身は障がい者の方を蔑む思考はございません。 pic.twitter.com/kZeiyoeNBb— にしたに知美(立憲民主党) (@tomominishitani) May 26, 2022
さらに西谷市議は、相手方への謝罪について「障害者であることの証明を送る」「自宅で障害者であることを確認」という条件を突きつけている。
モラルを守っていない、人を蔑んだ口調で投稿をされているのはどなたでしょうか?
礼節を弁えた政策へのツイートをいただいた場合は礼節を弁えた口調のツイートでお返ししています。しれっとさんが本当に身体障害者である証明をDMでお送りいただき、確認できましたらお詫びいたします。— にしたに知美(立憲民主党) (@tomominishitani) May 26, 2022
モラルを守らない人を蔑んだ口調で投稿をされている方にはそれなりの返信をします。礼節を弁えた政策へのツイートの場合は礼節を弁えた口調のツイートでお返ししています。
またプロフィールが明らかではない方に謝罪はできません。ご本人が了承されるならご自宅までお伺いし確認の上で直接謝罪します— にしたに知美(立憲民主党) (@tomominishitani) May 26, 2022
常識的に考えて立憲民主党は西谷市議を除籍して、議員辞職を勧奨する必要がある。同市議は昨年末にも「今年、不甲斐なかったのは摂津の教育に拉致被害者の問題を持ち込ませてしまったこと」と投稿したことで、市議会議長と党本部から厳重注意を受けている。ツイッターの自粛を宣言をして幕引きを図ったが、すぐに投稿を再開し連日に渡り日本維新の会と所属議員に罵詈雑言を繰り返している。
立憲民主党がこれまで放置してきたことで、ついには障害者を嘲笑するという暴挙に出たのだ。自民党に対しては威勢よく使う、お得意の「公認した責任」とやらを見せてほしいものだ。
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