立憲の暴言市議が視覚障害者を嘲笑「よく目が見えてそう」→謝罪条件「障害者である証明を送れ」「ご自宅までお伺いし確認する」

政治・社会



 立憲民主党の西谷知美・摂津市議が26日、視覚障害者へツイッターで「よく目が見えてそう」などと嘲笑する投稿を行い、謝罪条件として自宅での障害確認を提示していたことが分かった。

 西谷市議は当初、相手が視覚障害者とは知らずに「漢字変換してくださいね」などと挑発していたが、相手側が視覚障害者であることを告げると「そのわりに文字のバランスや等間隔で改行など、よく目が見えてそうな投稿ですね?」と絵文字付きの投稿を行っていた。




謝罪条件は自宅で障害を確認

 西谷市議は問題のツイートを削除するが、自分の非を認めることなくスクショを投稿している。


 さらに西谷市議は、相手方への謝罪について「障害者であることの証明を送る」「自宅で障害者であることを確認」という条件を突きつけている。


 常識的に考えて立憲民主党は西谷市議を除籍して、議員辞職を勧奨する必要がある。同市議は昨年末にも「今年、不甲斐なかったのは摂津の教育に拉致被害者の問題を持ち込ませてしまったこと」と投稿したことで、市議会議長と党本部から厳重注意を受けている。ツイッターの自粛を宣言をして幕引きを図ったが、すぐに投稿を再開し連日に渡り日本維新の会と所属議員に罵詈雑言を繰り返している。

 立憲民主党がこれまで放置してきたことで、ついには障害者を嘲笑するという暴挙に出たのだ。自民党に対しては威勢よく使う、お得意の「公認した責任」とやらを見せてほしいものだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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