激怒!立憲・鎌田さゆりのポンコツ発言連発に委員長の我慢が限界突破!もの凄い形相で説教が始まる【KSLチャンネル】

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 立憲民主党議員のポンコツぶりに委員長が激怒しています。

 委員会中の態度の悪さで大炎上した立憲民主党の鎌田さゆり衆議院議員が18日の法務委員会で、年内に理事会の開催が無いにも関わらず繰り返し理事会協議を求めたことで階猛委員長を激怒させています。
 ポンコツ質疑をダイジェストでご覧ください。

懲りない炎上の女王


 完全に立憲民主党のお荷物扱いです。
 委員長も同じ立憲民主党なのに、ここまで怒られることはなかなかありません。後方に座る同党の黒岩宇洋さんも「聞けばいいじゃない」と委員会への資料提出ではなく、出席している参行人に直接質問するよう促しています。

 臨時国会は前日の17日に閉会し、今回は閉会中審査です。年内の法務委員会開催も予定がないので、年内に理事会は開かれないことを理解せず、委員長から指摘されても繰り返し理事会協議や取り計らいを求めるポンコツぶりです。

 途中、そこそこ長い時間速記が止まり、理事が委員長席に集まって協議していますが、これは鎌田議員が開催される予定もない理事会での協議や報告資料提出を執拗に求め政府参考人も混乱していたことで、与党筆頭理事の木原誠二さんが野党理事と対応を協議したものと思われます。
 普通は与野党の筆頭理事だけが委員長と協議するわけですが、今回は各会派の理事も協議に加わる異例の事態です。結果的に理事会は開かれないので、与野党の理事が個別に政府から報告を受け取るということになったようですが、それすらも理解できず再度理事会報告を求めたので委員長に「理事会でいいんですか?理事間ということで協議しました」と確認と訂正をされてます。

 鎌田議員は昔から法務行政にこだわりがあって、ずっと法務委員会を希望して在籍しているわけですが、特に法務行政に詳しいとも思えず、ただひたすら「政府の説明が悪い!私、怒ってます!」という演技をするだけで成果もありません。知識も理解力もないので、AIに頼っていることもセルフ開示しています。

 これだけ委員会を混乱させても、当の本人は「参考人が悪い」としか思っていないようで、相変わらず周囲の空気を読むことができていません。
 先月の法務委員会での態度の悪さが大炎上して、過去に子ヤギを選挙に利用して飼育放棄したことや、奇妙なダンス動画「さくラップ」も再燃して、そのダメ議員ぶりが全国区となったわけですが、同じ立憲民主党の同僚たちも匙を投げているのかもしれません。

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
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