【ドン引き】立憲民主党の謎理論「不法滞在者は正規滞在外国人より犯罪率が低い、日本人の安全安心を脅かさない」【KSLチャンネル】

どうして立憲民主党は不法滞在者が大好きなんでしょうか?
立憲民主党の柴田勝之議員が19日の衆議院法務委員会で、政府が進める「国民の安全・安心のための不法滞在者ゼロプラン」について、不法滞在者は少しの揉め事でも警察を呼ばれ捕まってしまうので、日本人の安全・安心をけして脅かさない生活をしており正規に滞在する外国人や日本人より犯罪率が低いという持論を展開しています。
不法犯罪者の犯罪で法改正も
いかにも立憲民主党らしい不法滞在者擁護なんですが、さすがに不法滞在者が日本人の安全・安心を脅かさないというのは無理筋でしょう。
今年の6月に成立した金属盗対策法は、不法滞在の外国人が銅線窃盗などで滞在費を稼いでいることが問題となり、買取の際の身分証確認などを厳格化し違法に入手した金属を売り払うことを防ぐもので、銅線窃盗などに使うケーブルカッターなど犯行用具の隠匿携帯の禁止も含まれます。
この法案を審議したのが、この法務委員会で柴田議員も委員として質疑して採決では、れいわ新選組を除く全会派が賛成しています。不法滞在者が就労不可能なことから、窃盗などの犯罪に走ることを想定したのは明らかで、審議でも不法滞在者の取り締まり強化を前提とした質問も行われています。柴田議員はこの審議をもう忘れてしまったのでしょうか?
参考:【れいわ新選組の闇】外国人による金属窃盗と売却処理規制の法案に反対「軽犯罪だ、強制送還しないで!外国人が不安になる」【KSLチャンネル】
不法滞在である限り正規の就労ができないわけで、ただ大人しくしているだけでは生活費も賄えないので、不法就労や窃盗などの犯罪に走るのは明白です。不法就労も金属盗も組織が関与して隠蔽隠匿されているので、単に認知件数だけを数えても実態が把握できるわけではありません。
百歩譲って不法滞在者の犯罪率が低かったとしても、日本に置いておく理由は何もなく、不法滞在だけでも国にお帰りいただくしか選択肢は無いわけです。
柴田議員はこの後も、不法滞在者は日本人の安全・安心を脅かさないと広報するよう法務省に執拗に求めています。外国人を差別してはいけないというのは当然として、不法滞在者が安全・安心だというのはまったく理解できません。
とことん世間の認識と乖離した持論を展開するのが、立憲民主党らしさでもあるわけですが、この調子ではまた立憲民主党不要論が叫ばれるだけです。










































