【れいわ新選組の闇】外国人による金属窃盗と売却処理規制の法案に反対「軽犯罪だ、強制送還しないで!外国人が不安になる」【KSLチャンネル】

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 れいわ新選組が不法滞在外国人のために頑張っています。

 23日の衆議院内閣委員会で可決された「盗難特定金属製物品の処分の防止等に関する法律案」にれいわ新選組だけが反対しました。
 これは日本人よりも外国人の検挙数が多い銅線ケーブル等の窃盗と売却処分を防止するための法案なんですが、金属ケーブル窃盗の検挙人員に占める外国人の割合は、令和5年が60.7%、令和6年6月末で65.0%とうことで不法滞在者の資金源を根絶するという背景もあります。
参考:第1回 金属盗対策に関する検討会 資料 警察庁

 れいわ新選組の上村英明議員は反対討論で、同様の法律で、いわゆるピッキング防止法では道具を所持しただけで不当逮捕されるケースがあったことを挙げ、他には本法案に入管法改正が含まれることも反対理由としています。
 上村議員は、金属窃盗は軽犯罪で、在留資格取り消し処分や送還する強制退去は外国人を不安にさせるなどと意味不明なことも述べています。


 もう正体を隠す気もないですね。拉致被害者を「人質」として北朝鮮への制裁に反対し支援を求め、ロシアの侵略を非難する決議にも反対。中国共産党系の華僑団体の祝賀会では外国人地方参政権を肯定する発言をする。

 今回の法案に関しては立憲民主党ですら、と言ったら失礼かもしれませんが、金属買取の際に簡単な身分証確認だけでなく不法滞在かどうかを確認するため、在留カードやパスポートなど滞在期間を確認するよう求めています。野党から見ても金属窃盗が不法滞在者を含む外国人の資金源になっていることは否定しようのない事実で、これに反対するれいわ新選組の異常性は際立ってます。

 なんやかんやとイチャモンを付けては、不法滞在する外国人や日本に敵対する国を擁護しようとしているのは明らかで、日本を無法地帯にしたいのでしょうか。

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
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