【衝撃】立憲・岡田克也が中国共産党の反日工作部門トップと会っていた!訪中で台湾有事に関して「けしからん」指導される【KSLチャンネル】

高市早苗総理が台湾有事を存立危機事態と発言したことで中国が反発していますが、そもそもこの発言を引き出したのは立憲民主党の岡田克也議員です。
ネット上では意図的に仕掛けたのではないかという声もあるようですが、岡田議員が今年の3月に訪中し、中国共産党のプロパガンダを担当する中央委員会宣伝部長と面会していたことが指摘されています。
このことは当時も報道され記者会見も開いているわけですが、党外交を推進する中央対外連絡部長との会談では台湾有事について指摘を受けたことを自身のチャンネルで明かしています。
プロパガンダ・対日工作のトップ
台湾有事での邦人保護が必要という一応の反論はしているようですが、中国が武力を持って台湾に侵攻している状況で、日本が丸腰で邦人保護できると思っているんでしょうか?
台湾本島に武力行使が行われている状況で、外務省だけで邦人保護できるはずもなく輸送は自衛隊が担うわけです。海上封鎖が行われている場合は、接近した自衛隊艦船が攻撃を受けることが想定され、武力攻撃事態は避けられません。ここから存立危機事態となるかどうかは、個別具体的な判断であって意見が分かれるところですが、岡田議員は邦人保護を想定しながら、武力衝突は短絡的という勝手な見解を中国側に伝えているわけです。
こういう話を中国側としている前提があって、7日の予算委員会で台湾有事による海上封鎖の話を、白々しく高市総理に振っているわけです。高市総理の過去の発言を持ち出し、先に台湾有事を想定した発言をしたのは岡田議員の方で、中国が海上封鎖をしても日本が武力行使に至ることを想定しないという言質を取ろうとした意図が感じられます。
一部では岡田議員が執拗に台湾有事について問い質して、意図的に存立危機自体の発言をさせたという批判もあるようですが、こうやって7日の予算委員会を改めて確認すると、実際はその逆で「台湾有事は存立危機事態にはなり得ない」という言質を取ろうとしています。
まさか岡田議員が中国側からの指示を受けて、台湾侵攻の際に自衛隊の武力を排除する工作を行っているとは思いませんが、台湾侵攻そのものを日本の危機としない中国にとって有利な方向で質疑をしています。
岡田議員と言えば2010年の尖閣諸島中国漁船衝突事件の時の外務大臣ですが、弱腰の菅直人総理(当時)に対して前原誠司国交大臣(当時)とともに厳格な対処をすべきと強硬論を唱えていた側なんですが、あれから中国に対するスタンスが変わってしまったのでしょうか。
やはり3月の訪中でなんらかの影響を受けたと疑わざるを得ないわけですが、プロパガンダを担当する中央委員会宣伝部長に会って「個人としてさらに交流を深めたい」と、わざわざ自分のチャンネルで表明しちゃうあたり、本人には悪影響の自覚はないようです。
台湾有事について話したという中央対外連絡部長は党外交の担当なので、政党間交流のある立憲民主党の訪中団と会うのは理解できるんですが、プロパガンダを担当する中央委員会宣伝部長と会っているのは不可解です。
この人物が台湾問題を含む不都合な情報を操作していると言われているのに、なぜ日本の野党第一党が会談して「さらに交流を深めたい」と好意的な印象を持ってしまったのでしょうか?
中国国内外で反日感情を煽る教育やメディアを統括していると言われる中央委員会宣伝部長と、日本の野党が交流しているという一点をもってしても重大な疑惑であるのに、当事者の岡田議員がそれを隠そうともしないのは、宣伝工作の素材としては扱いやすいターゲットして見られているのではないでしょうか?










































