共産党のスパイ活動発覚!党員が行政情報に不正ログインして閲覧、共産市議がIDパスを渡したことを認める【KSLチャンネル】

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 共産党の元調布市議が、現職議員や一部の市職員らが閲覧を許可されているクラウドに不正ログインし、クラウド上の行政情報を閲覧していたことが問題となっています。

 共産党の田村ゆう子市議がIDとパスワードを教えて閲覧させていたようですが、15日に報道されたことを受け謝罪文をSNSに投稿しています。その内容からして事の重大性を理解していないようです。


 と、こんな感じなんですが普通に議員辞職でしょう。これ、バレてないだけで他にもやってますよ。それで、しんぶん赤旗のスクープ!とかやってるんじゃないですか?

凡ミスで不正ログインが発覚

 読売新聞が報じている発覚の経緯もマヌケなんですが、一応こんな感じらしいです。

東京都調布市の元市議が行政資料閲覧用クラウドに不正ログイン、共産党市議がIDとパスワード伝える : 読売新聞
 議会事務局などによると、12日の本会議中、田村市議のアカウントから全議員や市職員に向けクラウド上の文書を見るよう求める通知が発信された。事務局職員が意図を確認すると、田村市議は自身の操作を否定した一方、「過去にIDとパスワードを元市議の男性に教えた」と説明。田村市議によると、男性が本会議中に自宅からログインして操作したことを認めたという。

 ちょっとわかりにくいですが、おそらく元市議の男性が議会中に不正ログインして閲覧中に、間違ってほかの全ユーザーに通知のシグナルを送ってしまったのでしょう。
 こうやって共産党は行政に対するスパイ活動をしているわけで、人事情報なども共産党に筒抜けで昇進や異動のたびに赤旗の勧誘がやってくることも指摘されていました。

 共産党が破防法に基づく調査対象団体である理由は、こういうところにあるんです。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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