
TBS系列JNNの調査で高市内閣の支持率が71.5%と、高い支持率を維持していることがわかった。これに対してネット上では「報道が“高支持率を作る広報”になってるだけ」と、報道側の姿勢が批判される事態となっている。
なお、TBSの報道特集やサンデーモーニングが、高市政権に批判的な報道を繰り返していることは無かったことにされた模様。
最近、不気味な高支持率のカラクリが、ますますはっきり見えてきた。
どれだけおかしなことがあっても、
主流メディアは高市さんの語る「方針」と「やってる感」だけを流す。結果や矛盾には踏み込まない。
専門家コメントも好意的なものばかり。…— 樺島万里子 Mariko Kabashima@海外ニュース翻訳情報局 (@KNHjyohokyoku) April 11, 2026
高支持率の要因は野党の体たらく
高市内閣の高支持率を好意的な報道だとするのは無理があるだろう。未作為抽出とはいえ、TBS系列の調査に応えるのは報道特集やサンデーモーニングを見る層が含まれる可能性が高く、批判的報道を目にする機会が多いのではないだろうか。
高市内閣が歴代のご祝儀相場を超える支持率を維持している理由には、対立する言論を展開するはずの野党が不在であることが大きいだろう。政権と対峙するはずだった野党第一党が衆院選で壊滅状態となり、左翼的な主張を排した国民民主党や参政党が躍進したことで、政権の不備を突くような野党が国会に存在しないというのが現状だ。
中東情勢を巡っては社会に不安が拡がる一方で、高市政権が講じる策を上回る対案を野党が出してくるわけでもなく、いま世間批判をしても嫌われるだけと悟った左派野党が鳴りを潜めてしまっているのだ。報道もネタを探したところで、つまらないゴシップ程度しか見つからず、ただ悪口を言ってる年寄りの床屋政談に成り下がっている。国民も現実を見始めているということだろう。
高市政権を打倒したところで、次に野党に政権が回ってくるわけでもなく、自民党内での後継と目される小泉進次郎防衛大臣は内閣を支える姿が評価され打倒高市という状況にはない。他にも赤沢大臣や茂木大臣という政権基盤を盤石なものとする布陣で、これを壊そうという勢力はなかなか見つからないだろう。
野党支持者も、TBSの報道が政権寄りに見えてくるようになったら、いよいよ末期症状です。



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