大炎上!高市新総裁誕生に立憲・松下玲子「私は器が小さい、おめでとうなんて思ってない」辻元清美の投稿と明暗分かれる【KSLチャンネル

立憲民主党の松下玲子さんが大炎上です。
4日に自民党新総裁に選出された高市早苗さんについて、とんでもなく卑屈な投稿をして批判が殺到しているようです。
どうしても、祝意を伝えることが出来ない。きっと私は器が小さな人間なんだと思う。おめでとうなんて思ってないから絶対に言えない。
誰もがその人らしく生きられて、人権や尊厳が守られて、平和で自由な社会を実現する為に、負ける訳にはいかないと決意を新たにしている。— 松下玲子 衆議院議員 立憲民主党 東京18区(武蔵野・小金井・西東京市) (@matsushitareiko) October 5, 2025
辻元清美と明暗くっきり
器が小さすぎるでしょう。とりあえず社交辞令的な祝意にとどめて、そこから政治批判なり何なりとできるはずなんですが、それがダメなら黙っていればいいんです。誰も気にしてないので「松下さんから祝意の投稿がない」とはなりませんから。
しかも後半の平和がどうとか人権がどうとかは、高市さんの新総裁就任とは関係ないことです。しょうもないポエムは投稿できるのに、祝意のひとつも伝えられないなんて、政治家どころか社会人として失格でしょう。
この件が炎上した背景には、同党の辻元清美さんの投稿があります。
辻元さんの投稿は松下さんと違って称賛され比較対象となっています。
高市早苗さんが自民党の新総裁に選ばれました。
高市さんと私は、国会議員になる前の20歳代から共に「朝まで生テレビ」に出演し議論して、対極の二人と言われてきました。
自民党では初の女性総裁、高市さん、ガラスの天井をひとつ破りましたね。…
— つじもと清美 (@tsujimotokiyomi) October 4, 2025
辻元さんは社民党での一期目が自社さきがけ連立政権だったので、自民党の重鎮にも可愛がられ政界での処世術を学んでいます。義理人情や慣習を重んじる昔ながらの政治も知っているので、こういうときにしっかり株を上げて、与党にもパイプを作ることができるわけです。
松下さんは高市さんと同じ松下政経塾出身ですが、なにせ不義理で有名な菅直人の直系ですから、義理や人情という概念は持ち合わせていないのかもしれません。
国民民主党や維新が連立や政策ごとのパーシャル連合を模索するなか、立憲民主党も後れを取らないよう国会対策など大変な状況ですが、こういう偏屈な議員がいたのでは交渉もできないでしょう。
菅直人の地盤を引き継ぎながら、自民党の新人・福田かおるさんに競り負けた松下玲子さんは、この卑屈さからして次の選挙は比例復活もないかもしれません。










































