
共産党がまた憲法9条教の布教をしています。
日本共産党の山添拓政策委員長が27日の参議院予算委員会で、高市総理に対して「憲法9条を変えようなどと言うのはもってのほかではないか」と迫り「現行憲法には、憲法改正の条文も含まれている」とあっさり論破されています。
何やら共産党界隈ではこれを「さすが拓ちゃん」「高市を追い詰めた」と絶賛しているようですが、お花畑とはこのことかという反応です。
憲法で改正の手続きが定められている
共産党は憲法9条へのカルト的な思想に染まって憲法改正反対を叫んでいるわけですが、高市総理の言うように憲法は改正の手続きを定めているので、9条を恒久的なものにするためには第96条を改正しなければなりません。ここを突っ込まれると憲法は権力を縛るものだから、国会議員が憲法改正を口にするのは憲法を尊重し擁護する義務に反するという屁理屈を展開するわけですが、憲法には国会議員による改正の手続きが明文化されています。
第96条
この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。
この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行われる投票において、その過半数の賛成を必要とする。憲法改正の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体をなすものとして、直ちにこれを公布する。
憲法を尊重し擁護する義務には、この96条も当然のように含まれるわけですが、共産党はこれを指摘されると必ず話を逸らします。現状は憲法改正を求める国会議員が選挙を経て多数を占めているわけで、この民意を権力側である国会議員が無視しているほうが憲法に反しているのではないでしょうか?
参議院でも自民・維新・国民・参政・保守に無所属を加えれば改正の発議は可能ですが、これに対して共産党は、世論調査で憲法改正を優先と答えたのは1%程度だとまた屁理屈を言うわけです。優先一位しか手を付けてはいけないというのはマルチタスクという概念のない愚かな発想で、この基準を採用すると選択的夫婦別姓を優先と答えたのも1%程度で、これにも手を付けてはいけないということになります。
共産党はかつて野党共闘で政権に関わる可能性が出てきたときは、自衛隊を違憲として解体する方針を曖昧にし、日米安保も当面は存置するというダブスタをやらかしています。要するに政権なんて取れっこないという無責任な立場の時だけ、お花畑の平和論を語っているわけです。
憲法を蔑ろにして政争の具にしてるのは共産党なんじゃないでしょうか?


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