奥田ふみよさん、生意気にも離党でブラフをかけるも大失敗!支持者の誹謗中傷を止める党の声明に猛反発する異常性を発揮【KSLチャンネル】



 やっぱりこの人が「いのち党」を崩壊される要因です。

 知識もないのに戦ってるアピールだけで国会を乗り切ろうとすることでおなじみの奥田ふみよ副代表が、執行部のやり方に不満を漏らし離党までチラつかせる傲慢ぶりを見せています。

 山本太郎の引退宣言と不祥事でガタガタになったれいわ新選組ですが、新代表の山本ジョージのもと「いのちの党」に改称して立て直しを図っていますが、出だしから内紛勃発で前途多難であることが誰の目からも明らかとなっています。
 山本太郎と大石晃子という乱暴者がいなくなったことで、党は穏健路線へのシフトを図ろうとしていますが、奥田ふみよ議員がどうしてもそれに納得せず副代表という地位もあってか傍若無人の振る舞いを見せています。その裏にある黒い意図については後ほど解説しますが、要するにローテーションによる2年後の辞職を回避しようという浅はかな理由です。
 奥田副代表が自分の国会議員としての地位と仕組みについて理解していない証左でもあるので、法的な問題も含めて解説していきたいと思います。

誹謗中傷に賛成なのか?


 執行部内での対立が露呈したのは19日に「いのちの党」が発出した声明です。内容としては特段変わったものではなく、支援者に対して「SNSでの誹謗中傷はやめましょう」というものです。
 2年後に奥田副代表らが辞職して繰り上げ当選になる予定の岡本麻弥さんに対して、奥田副代表のシンパらが激しいネットリンチを加えていることへの警告と思われますが、これに対して奥田副代表は「えなにこれ」と不満を露わにしています。


 ただ「誹謗中傷をやめましょう」という声明に、いったいなんの不服があるのでしょうか。八幡愛副代表の反応を見る限り、この声明を出すにあたり、奥田副代表が承知していなかったことで揉めているようです。
 その内容は完全に狂っているとしか思えない酷いものです。


 岡本麻弥さんを離脱させ比例名簿から削除させたいのか、奥田副代表は誹謗中傷をやめさせようという党の動きに反発しているのでしょう。そもそも岡本さんへの誹謗中傷が始まったのが、奥田副代表が党の総会の内容を配信でベラベラ喋り、そのなかで「クソがー!」と奥田副代表ら執行部に詰め寄った構成員がいるという内容を語ったことです。これが岡本さんによるものではないかと疑われ、支持者らから誹謗中傷が始まるわけですが、後の音声検証ではそのような発言は誰からも発せられていなかったことが分かっています。

 これはもうローテーションを廃止して奥田副代表を6年任期とし、交代するはずだった岡本さんを追い出そうという真っ黒いものを感じざるを得ません。
 そもそも党が誹謗中傷に対して声明を発した内容は、従前から党の公式見解とされているもので、発出にあたって執行部の決済は必要としません。声明そのものは広報業務の事務的なもので、何か新しい決定事項が含まれているわけでもなく、ましてや誹謗中傷に関して特定の人物の名ざしもなく処分を伴うものでもありません。
 声明に岡本さんに対する誹謗中傷を止める意図が含まれていることが気に入らないのでしょうが、今後は党本部の事務作業にまで奥田副代表を含む執行部の決済を必要とするのでしょうか?

離党ブラフに大失敗

 こういう行動も見ても奥田副代表が党をかき乱してるのは明白ですが、何をとち狂ったのかXのアカウント名を「今はひとりシーズン2🌸(皮一枚いのちの党)」と変えて離党を仄めかしています。ヘッダー画像は山本太郎が2012年に立ち上げた政治団体「新党今はひとり」を使っています。

 これによって奥田副代表が離党を考えているのではないかと騒動になるわけですが、本人は慌てて「離党するなんて一言もいってませんよ。「首の皮一枚で繋がっている」常にギリギリの緊張感と危機感を持つ。常にイッピキの覚悟でいなければ、という思い」と言い訳をしていますが、何も考えず離党を仄めかして、その反響の大きさに焦っているのでしょう。

 奥田副代表は参議院全国比例なので、選挙時に存在した他の党には移籍できません。制度上は移籍をした時点で失職するので、同時に岡本麻弥さんが繰り上げ当選してしまいます。離党だけして無所属になるか選挙時に存在しなかった新党に移籍することは可能ですが、国会の基礎知識もなく法律も学んでいないので、国会内で独自の活動をすることは不可能です。

 自分を人気者と勘違いして離党を仄めかすことで、他の執行部が言うことを聞くと思ったのかもしれませんが、こういう動きをすることは山本ジョージ代表に予測されていたようです。
 週刊新潮が報じた山本ジョージ代表の幹事長時代の発言として、分党や他党との協調路線を打ち出した時点で奥田副代表が暴れだすということを予測していたことがわかります。
 内容としては『確かに奥田さんは狂って騒ぐ可能性があるねぇ。けれど、最後は泣いてついてくると思うよ』という発言ですが、これは山本ジョージ代表も認めていて、実際にこういう発言はあったようです。

 実際に奥田副代表は現執行の動きに反発して離党を仄めかし、そのブラフが通用しないとわかると党に残ることを宣言しているわけです。自分の国会議員としての身分と制度がどうなっているかも理解せず、ただ地位にしがみつきながら、仲間の足を引っ張る姿が実に無様です。

 代表選の前までは山本ジョージが山本太郎体制を引き継ぎ、シンパの伊勢崎賢治や奥田ふみよを従えるという見方が強かったわけですが、共同代表は天畠大輔議員で伊勢崎・奥田は副代表、大島九州男議員が執行部入りを固辞したことで3人目の副代表は八幡愛、旧体制から高井崇志が幹事長に復帰したものの新ポストの幹事長代理には弁護士でもある辻恵と、権力の分散が行われています。

 従前から党内のセクハラパワハラなどに対しては八幡愛が対応していて、副代表になってからも様々な党内調整を担っているようで、これも奥田副代表からすると目障りな存在なのかもしれません。八幡愛は大石晃子との対立が噂されていましたが、性質的に似ている奥田副代表とも上手くはやっていけないでしょう。

 山本太郎の寵愛を受け、何から何まで特別扱いだった奥田副代表は新体制の穏健路線と合議制が不安でならないのでしょう。一旦はローテーションにより3年で辞職することを了承したものの、その3年後の参議院選挙に出馬したところで、以前のような特別扱いもなく伊勢崎賢治、木村英子と党内人気の高い二人も辞職して出馬するとなると、党勢的にも再選は危ういということが分かったのではないでしょうか。

 この奥田副代表だけは落選中も政治活動費とは別に、生活費として使える業務委託費として毎月40万円も党から受け取り、当選後は多額の歳費も入ってくるので、そういう生活を捨てることはもうできないんでしょう。
 この人に残された道は、山本太郎が作った新党に移籍してローテーション契約の及ばないところに逃げることです。そこでまた優遇と寵愛を受けることでしか生きていけないわけです。

 とどのつまり、いのちの党はこの奥田さんを、いかに議員辞職に追い込むかということが党勢回復の鍵になっているわけです。この人物とそのシンパを党内に留めていては、うま味をチューチューされ続けるだけで、普通の人は一緒にやれないと出ていくことになるわけです。

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