自民党・平沢勝栄議員「LGBTばかりになったら国がつぶれる」←妄想が前提で議論の余地もない暴言

自民党・平沢勝栄議員「LGBTばかりになったら国がつぶれる」←妄想が前提で議論の余地もない暴言

画像:日テレNEWS24

 自民党の平沢勝栄衆院議員が3日、山梨県で開かれた会合で「LGBTばかりになったら国がつぶれる」と発言したことで批判の声が上がっている。

自民党・平沢勝栄議員「LGBTで同性婚で男と男、女と女の結婚。これは批判したら変なことになるからいいんですよ。もちろんいいんですよ。でもこの人(LGBT)たちばっかりになったら国はつぶれちゃうんですよ」

また、東京の渋谷区や世田谷区が同性婚について証明書を出していることに触れ、「先進区だとか自慢しているが、私にはその考え方はよくわからない」と述べた。
出典:“LGBTばかりになったら国はつぶれる”|日テレNEWS24

 これまでにも数々の問題発言で党に迷惑をかけてきたが、当選8回で大臣の目もない議員を残しておく必要ももうないだろう。杉田水脈議員の問題が未だに燻る中での問題発言、御年73歳の平沢議員がこれ以上成長することはない。それどころか悪化の一途を辿っている。

前提がデタラメな妄言

 批判の声が圧倒的に多いのだが、一部で「間違っていない」と擁護する声もある。擁護する声のほとんどが同性同士の婚姻ばかりになると少子化が進むというものであるが、そもそもの前提がデタラメであり、同姓婚を認めている国や地域でそのような現象は起きていない。また、同姓婚を認めなければ同性愛者が異性と婚姻関係を結ぶという、あまりにも無理解で人権無視の考え方であり到底受け入れられない論理である。

 こういった「同姓婚を認めたら、みんな同姓婚をする」という前提を恥ずかしげもなく披露するような人間が、堂々と議員バッジを付けていると思うと嘆かわしい。まさに"無理解"であり、LGBTが全て後天的に発生するネガティブなものという根拠のない妄想で発言しているのなら、それこそ国を亡ばしかねない人権侵害である。

 平沢議員は、自分が好まざる性対象との婚姻を「国のため」という理屈で納得できるのかと問うてみたい。ある意味で杉田水脈議員の寄稿より質が悪く、救いようも議論の余地もない。

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