【内ゲバ】前川喜平さん身内からフルボッコをくらう!天皇陛下を政治利用する投稿に枝野幸男、山口二郎が猛反発【KSLチャンネル】



 前川喜平さんがリベラルからフルボッコにされています。

 元文部科学事務次官で黒髪清楚系女性限定で貧困調査を行った前川喜平さんが、皇室典範改正案に関して「天皇はその公布を拒否したらいい」とSNSに投稿したことで法政大学教授の山口二郎さんや枝野幸男さんから総スカンをくらっています。

 前川さんは戦史・紛争史研究家の山崎雅弘さんが天皇皇后、愛子内親王に対して「公務をボイコットしたらいい」とした投稿を引用しこのように投稿しています。

山口二郎、枝野幸男が反論


 これが日本の文科行政のトップだったと思うと頭が痛いわけですが、これは左派の視点から見れば天皇に権力が集中した大日本帝国憲法を彷彿とさせるもので、絶対に受け入れられないものです。

 これに対して法政大学教授の山口二郎さんは、こう嘆いています。


 立憲主義とは「憲法が国家権力を制限し、国民の権利と自由を守る」というもので、天皇が内閣の助言と承認で行う国事行為以外に、国政に関する権能を有するという前川さんの主張とは相反するものです。これだけでも前川さんが現行憲法を理解せず、日本を無謀な戦争に突入させた軍部が利用した大日本帝国憲法下の体制を是としているということが分かります。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                
 元立憲民主党代表の枝野幸男さんは、この山口教授の投稿を引用し「山口先生、立憲主義が分かっていない方はリベラルではないと思います。」と批判を展開しています。


 枝野さんの代表時代には前川さんが立憲候補の選挙応援するなど関係は悪くなかったようですが、さすがに度重なる暴言に我慢がならなかったのでしょう。
 さらに枝野さんは憲法学を専門とする九州大学法学部教授の南野森さんの投稿も引用し「南野先生、九大法学部生だけでなく、幅広い皆さんに、いかに前川氏が間違っていて危ういか、ご理解いただけるように、分かりやすい解説をお願いできないでしょうか?」と呼びかけています。


 憲法第4条第1項では「天皇は、日本国憲法の定める国事行為のみを行い、国政に関する権能を有しない」とされており、これは大日本帝国憲法、いわゆる明治憲法と現行の憲法の最大の相違点であり、天皇主権が国民主権へと移行したのが今の世の中です。
 前川さんがこれを理解せず、己の政治的主張のために明治憲法を是とする軽口を投稿していることは、憲法学でも政治学でも批判の的になるのは当然です。

ビビッて冗談だったことに

 どんどん拡大していく批判の声にビビった前川さんは「敢えて極論を言っただけなので、真に受けないで下さい。」と言い訳を始めています。


 こんなものが冗談で済まされるわけがなく、天皇を政治利用して現行憲法を無視するような言説を、文部科学事務次官という教育行政のトップであった人間が影響力も考えず発すれば学者や有識者が打消しにかかるのは当然です。
 これまでどんなに批判されても暴言投稿を詫びず無視していた前川さんも、リベラル界隈で影響力のある人物らの批判には耐えられなかったのでしょう。

過去の天皇の政治利用

 天皇の政治利用と言えば、かつて立憲民主党の川内博史議員(当時)が東京オリンピックに反対する議論の中で「陛下が開会式で「大会の中止」を宣言されるしか、最早止める手立ては無い」と投稿したことが問題視され、その後に削除をしています。


 民主党政権の誕生時にも次期国家主席と目された当時の習近平副主席と天皇陛下の会見を、小沢一郎が強硬に要求して大問題となりました。どうもリベラルと呼ばれる人たちの間では、都合よく天皇の政治利用をしてしまう傾向にあるようです。

 今回の皇室典範改正案でも、皇位の安定的な継承という趣旨から外れ、女性天皇容認論で愛子内親王のお名前を挙げてしまう国会議員が複数いました。国会議員という立場で誰を天皇に担ぐかという政争を仕掛けるなど、それがどれほど危険なことか歴史を学んでいない証左でしょう。
 自分たちの主張が現行の皇位継承順位を無視して愛子天皇を担ぐということで、いま皇位継承権のある皇族から皇位継承権を簒奪するという恐ろしいことを言っているわけです。

 立憲民主党は参議院で修正案を提出するようですが、同党の辻元清美参議院議員はかつて自身の著書に「ああいう一族がいる近くで空気を吸いたくない」「天皇とあの一族の気持ち悪さ」などと記述していたことが憲法審査会で指摘され謝罪撤回をしたものの、こういう皇族への嫌悪感を持っていた人物が改正案に口を出しているのは違和感を禁じ得ません。
 蓮舫さんも2020年に当時の麻生太郎財務大臣が「2千年にわたって同じ民族が、同じ言語で、同じ一つの王朝を保ち続けている国など世界中に日本しかない」と発言したことに対して「私からすれば「だから?」です」と皇統の維持を軽視する投稿を行うなど、立憲民主党には皇室典範を語る資格の無い議員ばかりです。


 前川喜平さんのような人間も、内心では皇族に対しても特別な思いも抱いていないのに、自分の嫌いな政権を攻撃するためには国民に敬愛される皇族を利用しているだけなのです。これまでにも何度も看過できないレベルの問題投稿を繰り返し、その度にリベラルは彼を叩きつつもほとぼりが冷めると何もなかったように識者として登用してきたわけです。
 さすがに今度という今度は界隈から排除すべき事案ではないでしょうか?

政権批判だけで聖人になる

 そもそも前川さんは文科省の天下り問題でマスコミから批判され、法令違反の天下りで退官するのに退職金8千万円を受け取っていたことに日刊ゲンダイからは「逮捕すべきだ」とまで書かれていた人物です。しかも出会い系バーでの貧困調査ということで、官僚としても個人としても終わっていたんです。
 それが急に安倍政権を批判し始めたことで、一気にリベラルの星のような扱いを受け聖人のように祭り上げられただけです。中身は違法な天下りを斡旋し、なぜか少年の貧困には興味を示さず少女ばかりを調査していたダメな人間だということに、いい加減はリベラル界隈も気が付いて欲しいものです。

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