有田芳生議員と茨城新聞が日教組に死刑宣告!「焦点は教組の死刑執行」過激な見出しに読者が震える!
マスコミ・報道
茨城新聞20日の朝刊で驚きの見出しが掲載された。
「焦点は教組の死刑執行」
日教組の死刑が裁判で争われているのか・・・
有田芳生議員も日教組に死刑宣告している。
オウム教組の死刑執行には高いハードルがあります。まず「強い法相」でなければなりません。たとえば後藤田正晴さんのような存在。精神的に生涯の警備に耐えられる人物です。さらに後世の検証に耐えられる精神鑑定の実施です。2つの「耐えられる条件」は揃っていません。平成の終わりとは無関係です。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) January 19, 2018
はい、誤字です。
オウム裁判が集結し、残る焦点は教祖の麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚(62)ら死刑判決を受けた13人の死刑執行に移るという記事だ。それにしても酷い誤字だ。有田芳生議員に至っては、誤字で教組を死刑にしたうえ、執行した法相が生涯命を狙われると警告している。オウム寄りの発言だ。
茨城新聞の誤字に気が付いた元民進党議員は「わざとじゃないだろうけど、産経新聞ならありうる」とコメントしている。
あの元民進党議員が「産経ならありうる」
この誤字に気が付いてフェイスブックに投稿したのが、元民進党議員で昨年の衆院選は希望の党公認で出馬し落選した福島伸享元衆院議員である。
今日の茨城新聞の誤字。わざとじゃないだろうけど。産経ならありうる?(笑)
福島 伸享さんの投稿 2018年1月19日(金)
ここで、茨城新聞なら誤字で、産経新聞なら本当に「教組の死刑」と書きかねないという余計なコメントを付け加えるのが元民進党議員らしい。(現在は希望の党所属)
この記事を書いている時点では茨城新聞のホームページに訂正とお詫びは掲載されていない。しかし、苦情は殺到しているものと思われ社内では「誰を処刑するか?」で大揉めなのだろう。
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