虚偽投稿が発覚!立憲・川内博史「1年間我慢。正月も帰省しなかった」→新年に地元の神社で動画撮影されていた

政治・社会



 立憲民主党の川内博史衆院議員が1日、政府や東京都のコロナ対応を批判する中で「1年間我慢してきた。正月も帰省しなかった」として、この連休の帰省(鹿児島)を強行することをツイッターで明かした。しかし、川内氏は今年の正月に鹿児島市内の神社での初詣を目撃され動画も撮影されている。規制を我慢したというのは虚偽だ。




※動画については非公人の投稿で、個人的な会話が収録されているためスクショとしました

マスクなし政治資金パーティーにも参加

 正月の帰省を我慢したという虚偽投稿で、ゴールデンウィークの鹿児島帰省を正当化しようとするのは悪質だ。川内氏は、緊急事態宣言が全国に拡大された昨年の4月にも鹿児島市議選の応援で帰省している。川内氏本人のアカウントでは帰省したこと明かしていなかったが、候補者の後援会アカウントが投稿した画像から発覚している。(削除済)
参考:コロナ対策より市議選を優先した立憲・川内博史「政府専門家会議のメンバーを交代させろ」→1か月前「接触しなければ生きていけない、緊急事態宣言など論外」

 さらに、麻生大臣が政治資金パーティーを再開したことで批判された昨年に7月には、都内で開かれた宇都宮ゆうこ氏の政治資金パーティーに参加しマスクなしで談笑している。(宇都宮ゆうこ氏は後に立憲の衆院大阪12区支部長になり「ネトウヨは知能が低い」で大炎上)
参考:立憲ブーメラン!蓮舫が麻生派パーティーを批判→翌週、川内博史が政治資金パーティーに出席してしまう
※写真や動画は削除され証拠隠滅

 他にもこっそり帰省したり、県外へ移動していた可能性もある。現職国会議員が緊急事態宣言中に「規制していない」といって実は帰省したという問題に加え、虚偽の投稿で連休中の帰省を正当化しているのだ。これが与党議員なら間違いなく議員辞職を求めていただろう。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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