枝野幸男さん乃木坂46を軽くディスる→足立康史議員「民主系の国会議員って結局は不真面目なんだよね」
エンタメ
立憲民主党の枝野幸男代表は23日、神戸新聞の取材で「党のイメージソングに推すならどの曲か?」と問われ、欅坂46の『不協和音』と答えた。
また、カラオケで選曲を避ける曲は、乃木坂46の「君の名は希望」とも語った。
一方、カラオケで一時期選曲を避けたというのが、人気グループ乃木坂46の「君の名は希望」。昨年秋の衆院選前、旧民進党が希望の党に合流する際のゴタゴタがあっただけに、歌いにくかった理由は曲名が雄弁に語る。
さらに、立憲民主党のイメージソングを個人的に推すのだったら何か、と聞いてみた。「それはもう、結党のいきさつで(人気グループ「欅坂46」の)『不協和音』ですよ」
出典:神戸新聞NEXT|総合|党のイメージソング「不協和音」 立民・枝野代表
民主系の議員って結局は不真面目
神戸新聞の記事に対して枝野代表は「本題の取材が済んだあとで質問を受けましたが、スポーツ紙でなく一般紙ですから、記事になるとは思いませんでした(^_-)」と意味不明な顔文字を使って投稿。
本題の取材が済んだあとで質問を受けましたが、スポーツ紙でなく一般紙ですから、記事になるとは思いませんでした(^_-) https://t.co/vbvfjkm8OQ
— 枝野幸男 #立憲民主党 #埼玉5区 衆議院議員 (@edanoyukio0531) November 24, 2018
これに対して日本維新の会の足立康史議員は「民主系の国会議員って、結局は、不真面目なんだよね。」と引用リプライをしている。不協和音と不真面目がかかっているのだろうか?
民主系の国会議員って、結局は、不真面目なんだよね。 https://t.co/Ncg9N38u2O
— 足立康史 衆議院議員 (@adachiyasushi) November 24, 2018
いずれにしても、欅坂46などのアイドルグループと立憲民主党を結びつけるイメージ戦略はファンにとって不快でしかないだろう。しかも、乃木坂46を軽くディスっている。希望の党の騒動なんて、民主党議員の「不真面目さ」を露呈した象徴的な出来事でしかなく、乃木坂46に罪は無い。
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