【動画】東京新聞望月記者「辺野古ガー!」菅官房長官「貴方の予測に答える場ではありません」愚問を一蹴
マスコミ・報道
菅官房長官は14日午前の記者会見で、東京新聞・望月衣塑子記者が辺野古の土砂投入開始について「このタイミングで踏み切ったことについてなんですが、来夏の参院選の影響を最小限にしたいという事なんではないでしょうか?」と、根拠のない質問をしたことに対して「貴方の予測に答える場ではありません」と一蹴した。
誰かが書いた何かを読んでいる
こういったやりとりは、この日に限ったことことではなく望月記者の質問ではいつもこうなる。本来記者は事実に基づいて質問し見解を求めるものであるが、望月記者は他社媒体の記事から論評の部分を抜き取り質問をしているからだ。
望月記者一回目の質問も、その前に他社の記者が質問して官房長官が答えているのだが、望月記者は事前に用意された原稿を読んでいるので既出の質問を平気でしてしまう。
一部では、望月記者の時だけ「簡潔に」との注意が入るという批判があるが、これは望月記者の質問の特徴として、前段で論評を読み上げ後半で質問の本題に入るという"クドイ"質問をするからだ。
また、何度注意されても所属と氏名をはっきりと名乗らない癖もいつまでたっても直っていない。14日に会見でも一回目は「東京・・・望月で・・・」と小声で、二回目に至っては「はい、へっ(笑)」だけで名乗っていない。そのくせ質問は喧嘩腰でキャンキャンと一方的に吠える。
官房長官、もうウンザリでしょう。
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