沼津市のラブライブ観光PRを嘲笑した共産党・かわの祥子さんが投稿削除→炎上やまずツイッターアカウントに鍵

2020年2月24日政治・社会

　静岡県沼津市が舞台となった人気アニメ「ラブライブ！サンシャイン!!」のロケ地観光PRを嘲笑する投稿を行い批判を浴びていた日本共産党の河野祥子氏が、問題の投稿を削除しツイッターのアカウントを非公開としていることが判明した。非公開操作は23日夜から未明にかけて行われたものと思われる。
かわの祥子(@kawanosyoko)さん | Twitter

　河野祥子氏は2014年の衆院選で麻生太郎大臣の福岡8区に出馬し落選、2015年から直方市議を務めるが2018年に参院選出馬のため辞職、2019年7月の参院選では福岡選挙区（定数３）で次点落選した。

　河野氏が削除した投稿

沼津市って人口19万人ってあるけど19万都市が「ライブライフで食ってる」うわ～すごいなああああ。人口2000人ならそう言っても良いかも

無知な投稿、アニメへの偏見を露呈

　ＪＡなんすんが沼津市西浦地区特産の「寿太郎みかん」をＰＲするために大型商業施設に設置したラブライブキャラクターの等身大パネルに関し「スカートが透けているように見える」との苦情が寄せられ撤去となった問題で、河野氏は等身大パネルを批判する側としてツイッターで批判を展開していた。
　みかんを買いに来た女性が不快に感じると主張する河野氏に対して、一般アカウントから「沼津市はラブライブで食っている街」との指摘を受け河野氏は「沼津市って人口19万人ってあるけど19万都市が「ライブライフで食ってる」うわ～すごいなああああ。人口2000人ならそう言っても良いかも」と沼津市とラブライブの連携を嘲笑する投稿を行っていた。
参考：沼津市×ラブライブ！サンシャイン!!｜特集ライブラリー｜沼津市公式観光サイト【沼津観光ポータル】

　河野氏の投稿は同作のタイトルを「ライブライフ」と間違えるレベルの知識で、沼津市とラブライブの関係を全く理解していなかったことでファンや沼津市民の怒りを買い大炎上となった。のちに投稿は削除されたが、河野氏は削除の理由を「タイトルを間違えたから」と説明していた。削除後も炎上は止むことはなく23日夜になってアカウントに鍵をかけ閉じこもってしまった。

　河野氏は2018年7月にも学校職員への偏見を露呈した投稿が指摘され炎上している。
参考：直方市議会議員かわの祥子、学校事務職員に対する無知を晒しプチ炎上（同時にマイナー職種の悲哀も浮き上がる）→結局逃亡→逃亡しまくる→結局落選→憤慨したまとめ主にしつこく言われる – Togetter

　やはりはりツイッターには向かないようだ。
　もうこのままアカウントを閉じたままにした方が良さそうだ。

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