沖縄県知事選スタート!下地幹郎の電撃辞退の裏で何が起こった?自民党の交渉材料は反故にされる?【KSLマガジン263号】



 27日に告示された沖縄県知事選挙は、下地幹郎氏が直前で立候補辞退したことで現職の玉城デニー候補と自民党などが推薦する古謝玄太氏の一騎打ちの構図となった。

 下地氏の出馬辞退を巡っては、自民党の鈴木宗男参議院議員を通じて持ち掛けられたことを明かしているが、その取引材料がなにであったかが話題となっている。
 通常、こういう場合は国政の比例優遇が相場と思われるが、衆議院は自民党の圧勝により解散の必要性が無く約束手形としては弱い。そうなると参議院の全国比例が濃厚となるが、これに関しては下地氏が否定している。

 こうなると選択肢はかなり絞られてくるわけだが、自民党沖縄県連が下地氏との政策協定を事前に聞かされておらず、頭越しの交渉に不快感を示していることから、沖縄県内での議席の優遇は一筋縄ではいかないものと思われる。

 こういう強引なことができるのが自民党の強さでもあるわけだが、残る選択肢はアレしかないような気がする。

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