田中龍作「作業服姿で日焼けしたオッサン」などと宮古島住民を誹謗


ヘルメットをかぶって作業服を着た作業員が、走って工事現場へ向かう
BLOGOSはいつまでこの男を放置しておくつもりか。
昨年、長谷川豊が「透析患者を殺せ」という記事をアップして大問題になったが、今度は作業服姿で選挙応援に駆け付けた宮古島市の住民に対し「作業服姿で日焼けしたオッサン」「たまに女性がいるが年配者だけ」「子連れの現役ママはいない」と誹謗するような内容がアップされている。


寄稿者はジャーナリストの田中龍作氏だ。
公職の選挙期間最終日に特定候補支持者を誹謗し、自身に寄付が集まりそうな候補者を過剰に持ち上げる倫理に反する記事でもある。

田中龍作に選挙記事を書く資格なし

選挙期間中であれ、特定候補者が問題を起こした場合、それを取り上げるのはジャーナリストとして当然だろう。しかし、今回の記事は単なる誹謗中傷の類であり記事にする論拠としては幼稚すぎる。
男性支持者が多いという客観的事実を伝えるにあたって「作業服姿で日焼けしたオッサン」などという労働者を蔑視するような表現はどう考えても不適切だ。添えられた写真にも「オッサン密度95%以上」と記載されている。
女性支持者に対しても「たまに女性がいるが年配者だけ」「子連れの現役ママはいない」という差別的な表現を用いている。年配者は悪なのか?子供のいない女性は子連れの女性に劣るのか?厳しく問いただしたい気分だ。
そもそもタイトルが『【宮古島市長選挙】オッサンVSママ 基地か子育てか』と品性のかけらも感じられないものであり、性差別も含まれている。
基地を容認したら子育てができないという極論にも根拠がなく、ジャーナリストとしてはあまりにもレベルの低い内容だ。

寄付金目的に偏向記事を書いている

この田中龍作の記事に対して、候補者の支持者や関係者が寄付をしているとすれば問題だが、公職選挙法以前に特定候補者を当選せしめるために報酬を受け取り、または受け取る目的で偏った記事を書いているのならジャーナリストとしては失格である。
記事の最後に政治的主張とともに寄付を求めるメッセージがあり、これは暗に、基地反対の候補者を支持する記事を書くにはお金が必要と言っているようなもので、この行為自体が非常識だ。

ジャーナリストとは言え、個人に主義主張があり完全なる公平性を保つのは不可能であるのは理解できる。しかし、それを隠そうともせず露骨に特定候補を推し寄付金を求めるのはジャーナリズムとは言えない。

今回の記事でも下地敏彦氏が自民党推薦であることをネガティブに書く一方で、奥平一夫氏が民進党推薦であることは伏せられている。昨今の民進党の悪いイメージを考慮しているのだろう。
また、下地敏彦氏と同姓の下地晃氏(社民、沖縄社大推薦)への配慮は一切見られず、下地 VS 奥平 という勝手な構図で記事を書いてしまっている。
当選したのは下地敏彦氏であったが、同氏は同姓の下地晃氏と混同されるのを避ける為か、立候補時の通称を「としひこ」として登録している。

今回の宮古島市長選挙は大接戦であり、ジャーナリストの伝え方ひとつで結果が左右されることも十分に予想された。
そういった接戦のなかで寄稿された田中龍作氏の記事は、宮古島市の将来へ不当に介入し影響を与える危険性があったと言えるだろう。

BLOGOS編集部は以下に示す過去の問題を含め、田中龍作を放置してはいけない。


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