新聞労連のアンケートで判明!東京新聞・望月記者の質問スタイルに否定的な記者が8割以上「長い・主観的・事実誤認が多い」

マスコミ・報道

【動画】東京新聞・望月記者がフェイクニュース「辺野古赤土投入」を事実として質問、官邸が再発防止要請

 東京新聞の望月衣塑子記者について「事実に反する質問が繰り返されている」として、官邸が改善の申し入れを行ったことに抗議した新聞労連が、官邸記者クラブの記者33人を対象にアンケートを実施した。結果、官邸記者の8割以上が望月記者の質問スタイルに否定的な意見を持っていることが判明した。
出典:望月記者への賛否分かれる 官邸記者クラブの本音アンケート入手 | 文春オンライン

 アンケートは望月記者を擁護するために行ったものと思われるが、その結果は散々で外部に公表したり官邸に提出することも出来なかったのだろう。望月記者も結果を知らなかったようだ。

すべての記者が質問に疑問を持つ結果

 質問「望月記者の質問のスタイルについて」では複数項目選択可であったが、大半の記者が望月記者の質問方法や内容に否定的な回答を選択している。
 文春が公開した範囲では・・・

・質問が長い 17人
 そうとは言えない 6人

・質問が主観的・決め打ちである 16人
 そうとは言えない 0人

・質問に事実誤認が多い 10人
 そうとは言えない 0人

 この3項目で望月記者を擁護する回答は「質問が長いとは言えない」で6名のみ。質問の内容に関しては1人も擁護する回答が得られていない。全員が疑問を持っているということだ。

 望月記者を持ち上げているのは現場にいない新聞社の上の人だけではないのか?新聞労連が官邸に抗議しているのも委員長の朝日新聞・南彰記者個人の思い入れによるものではないのか?

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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