森友問題決着へ!籠池長男が3対1の対談申し入れ、東京新聞の望月記者・朝日新聞の南記者・元NHKの相沢記者は逃げないで

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森友問題決着へ!籠池長男が3対1の対談申し入れ、東京新聞の望月記者・朝日新聞の南記者・元NHKの相沢記者は逃げないで

 森友学園の籠池元理事長の長男・籠池佳茂氏は11日、森友問題を報じてきた記者ら3名に対し、ツイッターを通じ対談の申し入れを行った。対談は佳茂氏1人に対し東京新聞の望月衣塑子記者・朝日新聞の南彰記者・元NHKで現在は大阪日日新聞の相沢冬樹記者3名を希望している。

 あれだけ騒いでおいて逃げませんよね?
 まっとうな記者なら喉から手が出るほどに会いたい取材源のはずですが。

政権を責めるだけで関係者に取材無し

 今回、対談を申し込まれた3記者は逃げることができないはずだ。東京新聞の望月記者は森友問題の追及でクローズアップされ、自身をモデルにした小説が映画化もされている。しかし関係者への直接取材が皆無で大阪の現場にも週刊誌のグラビア撮影で行っているだけだ。ついに関係者に取材できるチャンスなので逃げる理由は無いだろう。
 朝日新聞の南彰記者は取材をせず質問することで批判された望月記者を擁護し、新聞労連委員長と言う立場を使いデモを呼び掛けて実行している。社としても佳茂氏の著書「籠池家を囲むこんな人たち」のなかで捏造が指摘されており、反論をするならこのチャンスだろう。
 相沢冬樹記者はNHKでスクープを潰されたとして退社したが、いまだにそのスクープとやらは出てきていない。やってることと言えば特に真相らしきものも書かれていない著書の発売と関係のない青汁王子を森友問題に絡め政権批判させていることくらいだ。
参考:“青汁王子”が森友事件舞台の国有地でシングルマザーに100万円をサプライズ贈呈(相澤冬樹) – 個人 – Yahoo!ニュース

 あの籠池元理事長の長男であり、問題が提起されて以降は両親とともに多くの政治家やマスコミ関係者と会っている佳茂氏に直接取材できるチャンスを逃す様な馬鹿な記者はいないだろう。まさか記者が取材を拒否しておいて記事を書くなんて非道はしませんよね?

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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