東京新聞・望月記者「関電に関連して」からの「森友加計ガー!」菅長官「事案が全く違います。勘違いしてらっしゃるのでは?」
9日午後の官房長官会見で、東京新聞の望月衣塑子記者は関電金品授受問題に関連した質問としながら「森友、加計のときは―」と全く関係のない愚痴をダラダラと話し始め、菅義偉官房長官から「全くそうではありません。事案が全く違います。勘違いしてらっしゃるのではないでしょうか?」と質問作法を注意される場面があった。
おそらく自分でも何を言っているのか理解していない。ひとつ前の質問が関電問題で、関連質問として手を挙げておいて「森友・加計」を持ち出すというデタラメ質問だ。菅官房長官のイライラも頂点に達しているのではないだろうか。
籠池長男「知りたければ携帯に」
このデタラメ質問について森友学園の籠池元理事長の長男・籠池佳茂氏はツイッターで「森友の真相を知りたければ、私の携帯に連絡して下さい。取材に応じますよ」と投稿している。
日本を代表する新聞記者の望月イソコさん。今日も菅長官にモリカケを連呼されてますね。まだ、ファンタジー話しを信じてるのでしょうか(笑) ヒステリックな高ぶりは更年期障害?イソコさんは有給休暇を取った方が良い。森友の真相を知りたければ、私の携帯に連絡して下さい。取材に応じますよ(笑)佳茂
— 籠池佳茂 (@YOSHISHIGEKAGO1) October 9, 2019
佳茂氏は先日、森友問題を巡って籠池家に群がった政治家やメディア関係者の実態を実名で暴露する著書を発表したばかりだ。この著書でも望月記者の名前は上がっている。
籠池家を囲むこんな人たち
望月記者は著述家の菅野完氏に取り入り、自宅から資料やネタを持ち帰り菅野氏のクレジットを打たず記事などで情報を使っていた。これにより早い段階で菅野氏の自宅を出入り禁止にもなっている。佳茂氏が著書で告発したように朝日新聞と左翼のでっち上げ事件とも知らず、人様の情報を無断で使用していた望月記者は今でも首相や官邸の関与があったと信じているのだろう。
本当に取材する気があるなら佳茂氏の携帯電話に着信を入れてみると言い。自分がいかに愚かであったかを教えてくれるはずだ。
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