【完全終了】れいわ新選組、悪夢の選挙10連敗!大石晃子・八幡愛ら無能幹部の応援が激しく票を削る最悪の展開へ【KSLチャンネル】



 衝撃の10連敗です!

 19日に投開票が行われた東京都あきるの市議会議員選挙で、れいわ新選組公認のヤギハシたけし候補が落選し自治体選挙10連敗という国政政党としては異例の事態となっています。
 幹部をほぼ全員投入する総力戦でしたが、衆院選の大敗と相次ぐ不祥事、山本太郎の議員辞職と引退で党は完全に機能不全に陥っているようです。


 後ほど解説しますが、維新はもっと酷いことになっているようで、東京維新での責任問題に発展しそうな惨敗ぶりでした。

無能幹部の応援が逆効果


 まずは、党名変更を発表している「れいわ新選組」の名前では最後の公認候補となるヤギハシたけし候補ですが、人物的には評価が高く上位ではなくても下位での当選は確実と予想されていた候補です。
 これがふたを開けてみると定数20で候補者24、21位の次点落選となりました。トップ当選の自民党・堀江たけし候補と同じ「たけし」とだけ書かれたものもあり按分票が発生し若干の混乱もあったようですが、3回目の開票速報であった午後10時30分の時点で1000票を積み上げる候補もいる中で、ヤギハシ候補を含む6名が200票の束もできず0票で報告されるなど、下位争いが予想以上に激しいことが判明します。

 選挙前の予想では2名の候補が落選確実の泡沫であることが分かっていましたが、前回自民党公認でトップ当選した市議が市長選に転出した票が、自民党の公認推薦9名に票割りできるか微妙で、前回苦戦した候補は厳しいという見方もありました。これがまさかの9名全員が当選という結果で、無所属新人の女性も躍進し、最後の枠となる20位にも無所属新人の女性が滑り込んでいます。
 一方で維新が予想を大きく下回る惨敗で、れいわ新選組のヤギハシ候補にも十分チャンスはあったわけですが、不祥事で揺れる党幹部が山本太郎を除きほぼ全員が連続投入され、大石晃子や八幡愛という落選請負人もやってきたことで、むしろ票を削ったという見方が強いです。ハッキリ言って無所属・ヤギハシたけし候補であれば落選は無かったはずです。

 陣営としても、れいわ新選組の悪いところが全部詰まってる感じで、市議選でやってはいけない所作を繰り返していて、これを誰も止めないのかと見ているこっちが恥ずかしくなるレベルです。


 まず、街宣現場でピンクの集団が円陣を組んで気勢を上げるという行為は百害あって一利なしです。これは候補者本人の意向が強かったようですが、陣営スタッフは候補者や内側を向いている暇など無く、常に候補者のために市民に訴える側の人間です。それが不特定多数の市民が見ているところで、身内同士でワイワイやってる姿がどう映るか考えれば分かるはずです。身内同士で気勢を上げるのは事務所内や、支援者を集めた屋内での決起大会でやるものです。

 この円陣で気勢を上げるという行為で、本当に醜悪だと思ったのが、候補者ではなく応援弁士が主役になっていたことです。自力で当選する力もない落選議員を呼んで、どっちが励まされているのかもわからなくなる醜態です。
 特に酷かったのが大石晃子で、党の不祥事から逃げるように引退表明した無責任共同代表なのに、現場で花束を渡され、一説には5万円すると言われる珍妙なポンポンまで手にしています。身内同士で盛り上がるのはいいですが、これを見たノンポリの市民がヤギハシ候補を認知して投票しようと思うでしょうか。集票力のない無能幹部が目立っただけで、結果的に「ヤギハシたけし」という名前は埋もれて浸透しなかったわけです。

 また街宣現場に聴衆を集める必要はありませんが、立ち止まらなくとも人通りさえあればアナウンス効果で顔と名前を浸透させることができるのに、そもそも人通りも少ない場所に大石晃子や八幡愛のように党内だけで人気のある人を呼んで、スタッフらも候補者よりも大石八幡にキャッキャする様子を平気でSNSにアップするなど素人丸出し。
 これでは候補者応援というよりも「大石晃子・八幡愛を励ます会」でしかなく、まったく応援になってません。やはり市議選は候補者本人が足を使って一人一人の手を握って投票を依頼する地上戦が大切で、大石や八幡を有名人で人気があると思ってるのは支持者だけです。
 あと1000人に直接お願いをして、そのうち1割のひとでも投票してくれれば事実として当選をしていたわけで、厳しい戦いの中で無能な党幹部のお世話をしている暇なんかなかったんじゃないでしょうか。

れいわ新選組の体質に問題

 候補者ご本人は無所属なら当選できる評価の高い人物ですが、ちょっと頑張り過ぎるところがあってポスター貼りをボランティアに依頼せず全部自分で二日かけて張ったそうです。ハッキリ言って自己満足で非効率、その作業の間に落とした票は大きかったと思います。初日の午前中にポスター貼りを完了させることに、どれほどの意味があるか分かりませんが、少なくとも候補者は1秒も無駄にできない状況で二日も無駄するのは選対が止めなければなりません。

 確認団体制度の適用されない自治体では、効率化のために候補者は選挙カーに乗らず、流しの選挙カーと徒歩の候補者で二部隊に分かれて活動するのが主流となっていますが、この辺りの行程など選対がしっかり練っていれば、候補者本人がポスターを貼るなんてことにはならなかったわけです。

 こういう、れいわ新選組の悪いところは、都議選や衆院選で公認候補だった海保とくまさんの投稿に表れています。

いくつもの選挙を経験して感じるのは、選挙は結果だけがすべてではないということ。

選挙活動を通じて仲間が集まり、心を一つにすること。

ボランティアさんや選対チームの選挙力が育つこと。

有権者に候補者の想いや政党の理念が届くこと。

 全部間違ってます。
 選挙は結果が全てで、当選に拘らない人間に有権者が大切な一票を託す訳がありません。仲間が集まり心を一つにするのも、ボランティアや選対チームを育てるのも、選挙までの政治活動のなかで完了してください。有権者に候補者の想いや政党の理念が届くことも政治活動の中で行うことで、選挙中に候補者以外の党の人間を浸透させる意味はなく、むしろ害悪でしかありません。
 もう選挙が始まったら形振り構わず顔と名前を印象付け投票所に直行させることに全力を尽くすべきで、それまでに何をしていたかが問われるわけです。

 こういった問題は今回の選挙で、れいわ新選組にも及ばなかった維新陣営にも同じことが言えたのかもしれません。国政与党の東京維新の会が国会議員を複数派遣したのに、まったく浸透することができず358票という目も当てられない落選の仕方です。
 維新は衆院選あきる野市で1950票の比例票があったのに、358票しか入らなかったということは国会議員の後援会や支援者にすら訴えが届いていなかった可能性があります。これはもう東京維新の責任問題に発展しかねない負け方です。

 れいわ新選組はこれが最後の公認候補で、代表選の後に新しい党名と新執行部で解党的出直しとなりますが、結局は無能だった旧幹部らの投票がウェイトを占め、山本ジョージに後継指名したようなもので変わることはないでしょう。
 少なかった自治体議員も大量に離党され、ボランティアの離脱も歯止めがきかず当地で陣営を組めない状況が続けば、むしろ政党の公認候補で選挙に出るメリットよりもデメリットが大きくなっています。

 新体制でもこの悪夢は続くものと思われ、秘書給与詐取疑惑で逮捕者でも出れば跡形もなく吹っ飛ぶんじゃないでしょうか。

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