【動画】蓮舫が平和式典で言い間違いをした菅総理を批判「間違ってはいけない言葉がある」→蓮舫の過去発言「6日の長崎、9日の広島」
政治・社会
立憲民主党の蓮舫代表代行は6日、原爆投下から76年を迎える広島で行われた平和式典で言い間違いをした菅総理についてツイッターで「誰にでも間違いはあります。でも、間違ってはいけない、とても大切にしなくてはいけない言葉があります」と批判した。
誰にでも間違いはあります。
でも、間違ってはいけない、とても大切にしなくてはいけない言葉があります。菅総理。
菅首相、あいさつ読み飛ばしで陳謝 広島の平和記念式典(中国新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/3HGUfdz4nz
— 蓮舫🙋♀️RENHO・れんほう@立憲民主党 (@renho_sha) August 6, 2021
原爆の日を間違った過去
皆さんも予想したと思いますが、これも大ブーメランとなって蓮舫さんに突き刺さっています。
蓮舫さんは民主党時代、安保法制に反対する国会前の集会で「6日の長崎、9日の広島」と、あろうことか原爆の日を言い間違っているのです。動画もバッチリ残っています。
これが総理なら蓮舫さんをはじめ野党は一斉に攻撃し「このような認識で憲法は変えられない」と大騒ぎして、以降の憲法審査会もボイコットすることでしょう。
蓮舫さんも「誰にでも間違いはある」と思うところまではよいのだが、その間違いが自分にもあると思えないのが残念なところ。どう考えても"原爆"を"原発"と言い間違うことよりも、広島と長崎に原爆が投下された日を間違う方が政治家として致命的だろう。
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