東京新聞・望月衣塑子記者、宮古島の地対艦ミサイルに「島民を守るためでは全くないだろう、この訓練」
政治・社会
東京新聞の望月衣塑子記者は25日、沖縄県宮古島市の陸上自衛隊宮古島駐屯地で地対艦ミサイルとみられる誘導弾の発射装置を垂直に立てる様子が確認された沖縄タイムスの記事を引用し「島民を守るためでは全くないだろう、この訓練。」とツイッターに投稿した。
知った風なコメントであるが特に根拠は示されていない。
島民を守るためでは全くないだろう、この訓練。
地対艦ミサイルか 宮古島の陸自駐屯地でも訓練 発射車両5台並ぶ
陸自宮古島駐屯地で、自衛隊の隊員らが地対艦ミサイルとみられる誘導弾の発射装置を垂直に立てたり、車両をネットで覆いかぶせたりするなどの様子が確認。 https://t.co/tYz07S0Tue
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) November 24, 2021
島嶼部防衛の重要性
上陸作戦を阻止するための地対艦ミサイル配備と訓練と思われるが、望月記者にはこの様子が何の訓練に見えるのだろうか。中国による海洋進出が警戒される中で、島嶼部の防衛は喫緊の課題となっている。上陸による地上戦は民間人の被害も大きく絶対に阻止せねばならないことは、先の対戦での沖縄を見れば明白だ。
島嶼部に軍備が無ければ攻撃されないなどと言うお花畑理論を展開する者もいるが、そもそも他国に軍事侵攻するような連中が平和的に上陸してくるはずがない。島嶼部への自衛隊配備を批判するならば、まずは中国の海洋進出を止める"平和的な奇策"でも披露していただきたい。
関連:東京新聞の望月衣塑子記者が佐藤正久議員の発言を捏造して指摘される「かなり誤解を招きやすいツイート。主語と述語が合ってない」
関連:東京新聞のタイトル詐欺「選手村のエアコン1万3000台も廃棄?」望月記者も釣られる→すべてリース業者に返却、家電リサイクル法も
【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細
このサイトをフォローしよう