韓国レーダー照射に防衛省関係者「素直に謝ればこんな問題にはならない」二転三転する韓国側の主張を一蹴
政治・社会
日本海の上空で自衛隊機が、韓国軍艦艇から射撃管制用のレーダーを照射された問題で、韓国側はここにきて「哨戒機が駆逐艦上空に異常接近したので、カメラで撮影しただけだ」と無理筋の言い訳を始めた。これに対し、防衛省関係者は「われわれには、電波照射を受けたという証拠がある。素直に謝れば、こんな問題にはならない」とFNNの取材に対して答えている。
https://www.youtube.com/watch?v=jrq709NK9OU
韓国いつものパターンへ
問題発覚当初、日本政府からの抗議に対し韓国側は「日本の哨戒機を追跡するものではなかった」としていたが、韓国メディアは国防省関係者の話として「北朝鮮船舶の捜索中に火器管制レーダーを含む全レーダーを総動員した」と報じ、韓国統一省は北朝鮮船籍の乗組員3名と遺体を北朝鮮に引き渡したことを公表し、その言い訳を補強した。
その後も韓国側の主張とされる様々な情報が報じられたが、日本側(防衛省)は一歩も引かない構えで岩屋防衛省も「攻撃前の行為で危険」と強く非難している。
当然ながら、レーダー照射とそれに対する回避行動の記録は残っており、韓国側の主張がデタラメであることは証明可能な状態にある。この状況で「カメラで撮影しただけだ」と強弁する韓国が次に何を言ってくるか?
「日本の捏造、植民地支配を反省していない」
これがいつものパターンである。
素直に謝っていればこんな問題にならなかったのに・・・
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