また自衛隊に暴言!立憲民主党県議「迷彩服で街を歩くと観光に影響」古賀千景の発言からわずか3日後、撤回するもブログで自論【KSLチャンネル】



 また立憲民主党が自衛隊を敵視する発言です。

 18日に秋田県議会の総務企画委員会で、立憲民主党所属の石田寛県議が「迷彩服を着た方がどんどん町を歩くようになれば、観光にも影響する」などと述べ、自民党会派などから抗議を受け発言を撤回しました。

 産経新聞が21日にこれを報じ、15日の参議院決算委員会で同党の古賀千景議員が「豊かな子供たちは自衛隊とかなりませんよ」と発言して大炎上していることに続いての暴言で、これが立憲民主党の基本スタンスなのかと批判の声が上がっています。
参考:「迷彩服着た人が町歩けば観光に影響する」立民の秋田県議が発言も撤回 特定空港指定巡り – 産経ニュース

実際の発言はもっと酷かった


 22日に地元テレビ局が委員会の様子などを取材し、夕方の全国ニュースでも報じられていましたが、実際の発言は産経新聞が報じた内容よりも酷いもので、言葉使いも乱暴です。

メリットをその災害対応って言われればね 頭にくるんだよな
そうじゃねえんだよ
逆にこういうので迷彩服を着た方がどんどん街中歩くようになったらね
これ全然観光にも影響しますよ

日常的な生活しているところに
やっぱりその戦闘服のようなものをね
やっぱり自衛隊の方々がね かつてはね
自衛隊の移動はね 深夜移動したんだよ
50年前の話だけどね
日中歩かなかったのよ
そういう時代もあったわけ

なんていうか あまり国民にね
そういう自衛隊だとわかるようなものが
日中歩かないようにしたわけよ
そういう意味で心配している方もいることがあったわけですよ

そういうのが日常的にね
我々の目の前にあるということは
それはあの不安を与えるものじゃないのかということです


 なかなかの酷さです。
 この石田議員は県議になる前の市議初当選は50年以上前という大ベテランですが、社民党からの合流組ということもあって、思想的にかなり偏っているようです。
 秋田県と言えば以前、イージス・アショア配備計画がありましたが、当時は社民党所属として反対運動を展開していた人物でもあります。
 一方で自衛隊による災害派遣やクマ対策での派遣には賛成の立場のようですが、どうもその自衛隊の訓練には反対するという特殊な考え方を持っているようで、都合のいい時だけ自衛隊を利用するという左側に偏った人特有のご都合主義です。
 自衛隊は有事に対応できる装備と訓練があるからこそ、大規模災害時にも危険を顧みず過酷な状況下での救難救助に当たることができるわけで、装備はするな訓練はするなで、いざ自分たちが困ったら助けて下さいとか、いくらなんでも都合が良すぎるでしょう。

 今回の発言は自衛隊が平時から空港を円滑に利用できるようにする「特定利用空港・港湾」への県内空港の指定を巡る議論の中で発せられたものですが、迷彩服への嫌悪感が隠せなかったようです。
 そもそも自衛隊が迷彩服を着ているから、その土地には観光に行かないという人間が存在するんでしょうか。誰もそんなことは気にしていないし、ただこの人が自衛隊の行動を制限したいから、ありもしない話を妄想で語っているだけでしょう。
 呉の大和ミュージアムなんて海上自衛隊の施設に隣接していますが、大人気の観光地になって自衛官も観光客に記念撮影を求められています。自衛隊への国民の好感度は90%以上となっていて、よほど変わった人でなければ制服姿の自衛官に会えることは光栄なことなんです。
 石田議員のような古い人間が、警察官や救急隊員がコンビニを使っただけで苦情を入れてるんじゃないでしょうか?

委員会直後にブログで自論展開

 結果的に発言を撤回していますが、古賀千景議員の自衛隊発言問題の3日後ということもあり、よほどの強い自衛隊に対する嫌悪がなければこのタイミングで、こんな発言はしないでしょう。
 この石田議員が古賀議員の自衛隊中傷発言についてどう思っていたのかも聞いてみたいところです。どうせ「本当のことを言って何が悪い」という左側の連中が言っている事と同じ考えでしょう。

 報道では委員会中に発言を撤回する場面も放送されていましたが、員会終了直後にブログを更新して、この問題に触れていますが、まったく反省もなく持論を展開しています。

6月18日(水)特定利用空港・港湾について | 石田ひろしの日記
人口減少の秋田県は原発と基地がない自然豊かなふるさととして移住定住や企業誘致に力を入れて成果を上げている。なのに自衛隊の訓練などに使用される可能性が高い特定利用空港・港湾になると県の施策に影響を与えるのではないか。観光にも与えないか。国が整備予算をだしても逆に周辺整備に自治体負担が伴うのでないか。国は12月までまとめたいというが国の計画に沿う必要はない。メリットは大規模災害に対応できるというが災害が起こらないように自治体は多くの施策を進めており災害対応だけでは理由にならない。とにかく県民の意思を尊重してほしい。…色々質問した。

2023年度の防衛費は5兆4千億円だったのが2026年度は倍近い9兆353億円になっている。

米国のガラクタ武器を買わされ、南西諸島に基地を増やし、空港と港湾を訓練に利用するなどふんだんに金をばらまいているように思われる。こんなことで抑止力が強まるわけがない。

平和に一番抑止力になるのは戦争が起こらないようにすることである。

 迷彩服という言葉がないだけで、結局は自衛隊の空港利用が観光に影響するという、委員会で問題視された内容と同じです。全く自分は間違っていないという強い意志を感じるものですが、なんだかめんどくさいから撤回したということでしょう。
 このあたりは、古賀千景議員が本会議で爆笑していたのと同じで、炎上したことに動揺しているだけで、本心では自衛隊に対する憎悪に満ちて、なぜ自分が批判されるのかという不満があるとしか思えません。

 産経新聞だけでなく地元テレビ局が取り上げ全国ニュースにもなったことで、放送された22日からはこれまで毎日更新していたブログも停止しているようです。
 結局はこれなんです。大手メディアが報じるかどうかで対応を変えるのが立憲民主党のやり方なんです。メディアが報じない自由を行使して庇ってくれるうちは居直っておいて、いざ批判的に報じ始めると反省したふりをする。それでほとぼりが冷めるのを待ってから、何もなかったようにしれっと活動を再開していくわけです。

 マスコミもこれが自民党の議員なら辞職するまで騒ぎ立て、なんなら自宅を突撃して家族まで震え上がらせるという徹底ぶりなんですが、野党の左翼的な発言であれば適当なところで撤退して深追いはしません。

 これまではマスコミと左側が一体となって、世論を巧みに操っていましたが、ネットの台頭もあって多くの有権者が問題に気が付いたのが、2月の衆院選だったのではないでしょうか。
 野党もマスコミの陰に隠れて逃げ回ったところで、ネットで晒されて情報は一気に拡散するわけです。むしろ逃げているという事実が拡散を加速させる状況にもあるので、そろそろ考え直した方がいいんじゃないかと思った次第です。

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