音声公開!韓国国会議長「天皇、戦争犯罪の主犯の息子」を否定するも、あっさりと録音を公開されてしまう
韓国国会議長が天皇陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」として慰安婦への謝罪を求めていた問題で、インタビューを行ったブルームバーグがその音声を公開した。これまで議長は「戦争当時の天皇の息子」とは言ったが戦争犯罪と言う言葉は使っていないと報道を否定していた。
以下の動画で音声も公開され「戦争犯罪の主犯の息子」と発言していたことが証明された。
国会でも話題となり首相「極めて遺憾」
ムン・ヒサン国会議長の発言報道を受けて河野太郎外相は訪問先のフィリピンで「発言には気をつけていただきたい」と抗議していたが、この問題は国会でも取り上げられることとなった。安倍首相は国民民主党の渡辺周議員の質問に対し「極めて遺憾であり、外交ルートを通じ強く謝罪と撤回を求めている」と答えている。
渡辺周「日本海の呼称は世界の殆ど理解をもってない。極東2つの国の問題を国際社会の問題として取り上げるべき。韓国は我が国の主張が理不尽であるかのような主張をしてる。当事者間で話しても意見がぶつかり合うだけなので国際社会に主張すべき」
その通り!
もっと大きな声で主張してくべき#kokkai pic.twitter.com/69ykUtEgUI— DAPPI (@take_off_dress) February 12, 2019
また、日韓議員連盟会長の額賀福志郎元財務相が韓国を訪問し、13日朝に韓国首相と会談し釈明を受けている。すでに音声も公開され言い訳のできない状態であり、苦しい弁明となったようだ。
また、韓国の国会議長が、天皇陛下の謝罪を求める発言をしたことについて、同席した韓日議連の姜昌一(カン・チャンイル)会長は、「適切でない表現があったかもしれないが、両国関係をよく作っていこうとの趣旨での発言だった」と説明した。
出典:額賀議連会長 韓国首相らと会談 “陛下謝罪”発言の釈明受ける – FNN.jpプライムオンライン
これもまたレーダー問題と同じである。最初から素直に謝っていれば良かったのだ。ブルームバーグが音声を公開しないと思って適当な嘘で言い訳をした結果、韓国国会議長側が大恥をかいた形となった。
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