東京新聞のダブスタ!記者が手話通訳ワイプを笑って炎上→白々しく難聴男性のコメントを記事にして火消し

マスコミ・報道

東京新聞のダブスタ!記者が手話通訳ワイプを笑って炎上→白々しく難聴男性のコメントを記事にして火消し

 新しい元号を発表を中継したNHKで、菅官房長官が掲げた「令和」の額縁が手話通訳のワイプにかかってしまうハプニングがあった。
 ネットでは「NHKのミス」として話題となったが、このハプニングについて難聴の男性が「手話通訳がいる。これはすごい進歩」とツイートし多くの反響を呼んでいる。

 これを東京新聞が記事にして、同社の佐藤圭記者がツイッターで拡散しているが、同記者は1日の発表時にこのハプニングを嘲笑し炎上している。完全なダブルスタンダードであり、東京新聞が炎上の火消しをしたようにも見える。
4月1日のツイート


佐藤記者「私の関連ツイートは軽く炎上したが(笑)」と反省のない様子で記事を紹介


望月衣塑子記者も拡散していた

 手話通訳ワイプを嘲笑する佐藤圭記者のツイートは、同社の望月衣塑子記者も拡散している。ご丁寧に元ツイートと連続でリツイートしている。

東京新聞のダブスタ!記者が手話通訳ワイプを笑って炎上→白々しく難聴男性のコメントを記事にして火消し

望月記者のツイッタータイムライン

 こういう悪質な嘲笑をしておいて、東京新聞はどんな気持ちで難聴男性のコメントを記事にしたのだろうか。これを記事にするなら、同社の佐藤圭・望月衣塑子記者の両名からもコメントを取るべきだろう。

関連:東京新聞記者が元号発表の手話ワイプ被りを嘲笑「大仕事を台無しにしたNHK」聴覚障害者の知る権利は?
関連:東京新聞の望月衣塑子さん、官房長官会見から「記者クラブ」に関する発言部分をカットした動画を拡散!

皆様の支援が必要です KSL-Live!からのお願い

【ご支援をお願いします】取材・調査・検証記事はコピペまとめサイトのような広告収入は期待できません。皆様からの支援が必要です。各種支援方法詳細

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

OFUSEで支援する

このサイトをフォローしよう