琉球新報「抗議の市民を警備員がネットで囲い込んだ!」沖縄タイムス「人権侵害だ!」←安全防護柵に自分から突入しただけでした
琉球新報のツイッターアカウント「琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班(沖縄)」が24日、本部港塩川地区で辺野古埋め立て用の土砂搬出に抗議する市民を警備員がネットで囲い込んでいると動画付きで投稿している。
5月24日午前、本部港塩川地区では土砂積み出しに抗議する市民らを警備員らがネットを使って囲い込む様子が見られています。#辺野古 #henoko #沖縄 #okinawa pic.twitter.com/mcKUMpqOQH
— 琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班(沖縄) (@henokonow) May 24, 2019
誰がどう見てもダンプ通路確保のための防護柵に"市民"が自ら突っ込んでいっている。これをSNSでは「市民がネットで拘束された!」などと騒ぎ立て、沖縄平和運動センターの山城博治議長は「違法な人権侵害だ」と批判しているという。
ダンプに轢かれそうな人を助けるのが人権侵害なのでしょうか?
ダンプ通行用のネットも人権侵害?
この"市民"が突っ込んだ防護柵はダンプ通路用の仮囲いである。しかし、これが沖縄二紙からは人権侵害に見えるらしい。
5月24日午前7時すぎから、 本部港の塩川地区では辺野古埋め立て用土砂を着岸中の台船に積み込み作業が始まりました。警備員がネットとフェンスで通路を確保し、その内側にダンプカーが連なっています。新基地建設に反対する市民約20人が抗議しています。#辺野古 #沖縄 pic.twitter.com/AaBub2sbw0
— 沖縄タイムス辺野古・高江取材班 (@times_henoko) May 24, 2019
5月24日午前11時、本部港塩川地区では、警備員が辺野古埋め立て用の土砂搬出に抗議する市民をネットで囲い込もうとしたとして、市民から反発の声が上がっています。沖縄平和運動センターの山城博治議長は「違法な人権侵害だ」と批判しています。 #辺野古 #沖縄 #本部港塩川地区 pic.twitter.com/5HF4AAkfI2
— 沖縄タイムス辺野古・高江取材班 (@times_henoko) May 24, 2019
停車中でも工事用のダンプに少しでも接触したら「人身事故だー!」と騒ぎ立てた過去のある人たちをダンプに近づけることなどできるはずもない。ダンプの移動範囲に人が侵入する可能性があれば防護柵を設けるのは現場としては当たり前で、むしろ必須である。
ダンプに轢かれる権利などない。
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