琉球新報「抗議の市民を警備員がネットで囲い込んだ!」沖縄タイムス「人権侵害だ!」←安全防護柵に自分から突入しただけでした

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琉球新報「抗議の市民を警備員がネットで囲い込んだ!」沖縄タイムス「人権侵害だ!」←安全防護柵に自分から突入しただけでした

 琉球新報のツイッターアカウント「琉球新報辺野古・ヘリパッド取材班(沖縄)」が24日、本部港塩川地区で辺野古埋め立て用の土砂搬出に抗議する市民を警備員がネットで囲い込んでいると動画付きで投稿している。

 誰がどう見てもダンプ通路確保のための防護柵に"市民"が自ら突っ込んでいっている。これをSNSでは「市民がネットで拘束された!」などと騒ぎ立て、沖縄平和運動センターの山城博治議長は「違法な人権侵害だ」と批判しているという。
 ダンプに轢かれそうな人を助けるのが人権侵害なのでしょうか?

ダンプ通行用のネットも人権侵害?

 この"市民"が突っ込んだ防護柵はダンプ通路用の仮囲いである。しかし、これが沖縄二紙からは人権侵害に見えるらしい。

 停車中でも工事用のダンプに少しでも接触したら「人身事故だー!」と騒ぎ立てた過去のある人たちをダンプに近づけることなどできるはずもない。ダンプの移動範囲に人が侵入する可能性があれば防護柵を設けるのは現場としては当たり前で、むしろ必須である。

 ダンプに轢かれる権利などない。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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