菅直人さんが本棚を公開→安倍総理の著書「美しい国へ」を愛読していることが判明
立憲民主党の菅直人衆院議員が12日、自室の本棚をツイッターで公開した。
動画ツイッターを見て私の背景の本棚の本を紹介して欲しいという返事を頂いたので本棚の画像を送ります。 pic.twitter.com/gbMG3gTVjJ
— 菅直人 衆議院議員 (@NaotoKan) February 10, 2020
最近始めたツイッター動画に写り込む本棚を紹介して欲しいという要望に応えたものであるが、そこにはまさかの「美しい国へ」（安倍 晋三 著)が大切に陳列されているではありませんか。
民主党政権批判コーナー
ざっと見る限り10年ほど前の本が中心で最近は読書をしていないのだろうか？
全体的には原発関連の書籍が多いようだが、安倍総理の著書が並ぶ棚は民主党政権への批判コーナーのようだ。一応それなりに反省する気があるのだろうが、やや自身に近い人物の著書が目立つのはいかにもこの人らしい。
ちなみに安倍総理の著書の隣に並んでいるのは2010年に出版された「民主党が日本経済を破壊する」（与謝野馨 著)であるが、この1年後に内閣府特命担当大臣（経済財政政策、少子化対策、男女共同参画）として菅内閣入りしているのも興味深い。
あの菅直人元総理が、安倍晋三総理の「美しい国へ」を読んでいるのなら、是非とも感想をお伺いしたいものだ。
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