ブチギレ小泉進次郎!れいわ新選組「人殺し」の暴言に抗議!赤沢大臣もデマに説教「質疑をよく聞いて参考にしなさい」【KSLチャンネル】

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 れいわ新選組が大暴走です。

 25日の参議院予算委員会で、れいわ新選組の奥田ふみよ議員が防衛予算について「人殺し」などと発言し、小泉進次郎防衛大臣が激怒し「看過できない」と抗議する場面がありました。
 他にも事実無根の内容が含まれていたため、委員長が3度に渡り「不適切な言辞」として理事会で精査する旨を伝え、赤沢亮正経済産業大臣からは「他の議員の質疑をよく聞いて、参考にして正確な質疑をするように」と異例の指導が入る場面もありました。
 不適切な言辞の内容については質疑動画のあとに解説しますので最後までお付き合いください。

デタラメ質疑に問題発言連発


 なにか偉そうにしてますが、れいわ新選組は党ぐるみの秘書給与詐取疑惑が報じられ、奥田さんは共同代表なのに記者会見からも逃げている状況です。

 今回、奥田議員の不適切発言とされたのは、1回目は国会に対して「経済を破壊し続けている」と発言した部分で、2回目は防衛予算について「人殺し」と発言、3回目は「アメリカに11兆円差し出す約束をした」という部分です。

 一つ目の「経済を破壊し続けている」という発言は、本来ならさほど問題になるものではありませんが、表現として「破壊」などと言い換えるのは品位の問題を指摘されることがあります。かつて「奴隷のよう」と表現したことが理事会で問題になったことがあります。
 れいわ新選組の場合は、話の流れに関係なく最初から相手を罵倒してやろうという悪意に加え、あたかもそれが真実であるかのような断言がたびたび問題視されています。

 二つ目の防衛予算に「人殺し」という発言は完全にアウトです。かつて共産党の藤野保史さんがNHKの日曜討論で同じく防衛予算について「人殺しの予算」と発言し、生放送中に他の出演者らから咎められ、当時の志位和夫委員長も苦言を呈し、番組の2日後には党本部で緊急記者会見を行い政策委員長を辞任しています。共産党ですら事実上の処分を下すレベルの発言なのです。
 小泉大臣も激怒していて、予算委員会で委員長が答弁指名以外で大臣に発言を許すのも異例のことです。
 れいわ新選組では普通にこういう言葉が使われていますが、特に日本に関しては国際的にも認められた「自衛権」に基づく自国防衛のための予算なので、最近では共産党ですら防衛予算そのものは否定していません。
 院内での発言なので、普通に懲罰委員会で厳重な処分が下されてもおかしくない発言です。

 最後の11兆円の話に関しては完全な誤りで、同じ日に参政党の神谷代表が情報について懐疑的に質問をして、赤沢大臣が説明の機会を貰えたことに感謝する言葉も述べています。動画を確認すると奥田議員は神谷代表の質問に目を向けて聞いているのですが、どうも内容が理解できていないようです。

 これが、わずか15分前の話であったことから、赤沢大臣も与党理事も問題視しているわけですが、奥田議員は用意された原稿を読むだけなので、なにが問題であったかも理解できていません。他の委員のように、質疑を聞きながら重複する質問を自分の質問原稿から消し込みをかけることもなく、ただ台本を演技しながら読んでいるだけなわけです。
 いつも傍聴席に子供を呼んで「子供たちにもわかりやすく」を強調するのも、自分が高度な政策議論ができないので子供を利用して誤魔化しているだけです。山本太郎の寵愛を受けて国会議員になった人ですが、その山本太郎も党も秘書給与詐取疑惑で崩壊寸前で、自身の公設秘書の勤務実態についても説明しないまま、こういう誤魔化しがいつまでも続くわけがありません。

 今回の一連の発言が懲罰の対象として処分が下るかは不明ですが、いずれにしてもれいわ新選組は滅ぶ運命です。うっかり国会議員になってしまったことを後悔すればいいと思います。

【運営・執筆】竹本てつじ【転載について
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