立憲・石川大我「雲隠れは許されない」安倍総理の辞任でイキリ倒す→自分は新宿2丁目で警官を恫喝した件から逃亡中

2020年8月29日政治・社会

　28日に突然の辞意表明となった安倍総理について立憲民主党の石川大我参院議員は「森友、加計、桜を見る会、数々の疑惑についても、しっかり説明すべきだ。辞任→雲隠れは許されない」と何時に無く勇ましいツイートを行った。持病の再発を「雲隠れ」と表現するところがこのひとの品性を物語っている。

安倍首相辞任の意向とのニュースが飛び込んできた。17:00からは会見。森友、加計、桜を見る会、数々の疑惑についても、しっかり説明すべきだ。辞任→雲隠れは許されない。

安倍首相辞任の意向固める持病が悪化したことなど理由に | NHKニュース https://t.co/CLsRXTkkCb

— 石川大我 Taiga Ishikawa🌈全国比例 (@ishikawataiga) August 28, 2020

自分は警察官恫喝疑惑から逃げ回る

　安倍総理の持病悪化を「雲隠れ」と批判してイキリ倒す石川大我議員であるが、自身が起こしたトラブルからは逃げ回って説明責任を果たしていない。石川議員は今年の3月、深夜の新宿2丁目で警察官を執拗にスマホのカメラで撮影し、職務質問をした警察官に「オレは2丁目を偉そうに歩き回る警察を撮るのが趣味なんだ」「オレは国会議員だぞ！ビビっただろう」と恫喝したことが週刊誌に報じられている。

　この件は立憲の記者会見でも指摘されたが同党の福山哲郎幹事長は「何を言われているのかよくわからない」と逃げ、本人も党には説明をしていないようだった。しかし、その後に当サイトが証拠となる当時の現場写真を入手して報じたが、この時も石川議員は取材を拒否して説明責任を果たさなかった。
参考：スクープ！立憲・石川大我、新宿2丁目トラブルの証拠写真公開高井セクキャバ騒動でかき消された立憲の闇を暴く