スクープ!立憲・石川大我、新宿2丁目トラブルの証拠写真公開 高井セクキャバ騒動でかき消された立憲の闇を暴く

政治・社会


 新型コロナウイルスの感染への警戒が高まる3月20日深夜の新宿2丁目で、警察官に囲まれ啖呵を切ったと報じられた立憲民主党の石川大我参院議員。高井崇志衆院議員のセクキャバ騒動に隠れて説明責任を果たさず、党として指導を行ったという話もない。
参考:コロナ禍に国会議員が警察官と大ゲンカ!新宿2丁目で「警察手帳を撮らせろ」 | アサ芸ビズ

 完全に逃げ切ったと思われた石川氏であるが、そんな無責任な対応に怒りを覚えた一般の方から当方に決定的な情報が寄せられた。なんと、件のトラブルを収めた写真だ。

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 これにより『噂』ではなく、トラブルが『真実』であることが証明された。立憲民主党は"無かったことに"したかったようだが、逆にその隠蔽体質を追及されることになるだろう。

トラブル写真は合計3枚

 石川氏はアサ芸ビズの取材に「揉めていたという認識はありません」と答えたそうだが、写真からは6名の警察官が確認でき奥にはパトカーも写っている。石川氏はスマホを構えて警察官を撮影しており、これをトラブルと言わずして何をトラブルと言うのか。
 当方で入手した写真は3枚で、残りの2枚が以下のものだ。

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現場の様子と地理的考察

 これらの写真はアサ芸ビズのトラブル報道を裏付けるものである。現場付近をよく知る人物によると、場所は新宿2丁目で間違いないが「バーなどが密集する『仲通り』の端のほうで、店を出て靖国通りにタクシーを捕まえに歩いていたのではないか」とのことだった。

 こちらを向いている警察官の表情は穏やかで警察側は落ち着いている。一方で、石川氏の表情は虚ろで飲酒しているようにも見える。何より、警察官6名に囲まれ、その様子をスマホで撮影しているのだから、どこからどう見てもトラブルだ。

 写真とともに寄せられた情報によると、石川氏は警察官に対して「最初に喧嘩を売ってきたのはあなたたちッ」と発言していたようで、石川氏本人に「喧嘩」の認識があったことを示す証言だ。アサ芸ビズの報じた「オレは2丁目を偉そうに歩き回る警察を撮るのが趣味なんだ」「オレは国会議員だぞ!ビビっただろう」という目撃者の証言と現場の様子は一致している。

立憲民主党と本人の対応は?

 当方からは5月3日、石川氏宛てに取材のための質問を送っているが期限である8日18時までに回答はなかった。質問は「揉めたか」「現場に行った目的」「飲酒していたか」という単純なものであり回答を避けるほどのことではないはずだが。

 高井崇志衆院議員のセクキャバ騒動では緊急事態宣言後ということもあり除籍という処分になっている。一方で、石川氏の場合は時期の問題よりも「目撃証言のみ」ということで党としては問題にしていないように感じる。
 だが立憲民主党議員らは、2月25日に与党議員がパーティーを開催したことを激しく責め立てていたではないか。感染拡大防止のための自粛が正式に求められたのは3月25日であるが、2月の与党のパーティーを責めておいて、石川氏が3月20日に繁華街で飲み歩き飲酒トラブルを起こしていたのなら同様に責められるべきことではないか。

 与党には説明責任を果たせと噛みついておいて、野党の不祥事となると取材拒否で"無かったことに"するのは、あまりにも無責任で不誠実だ。石川氏は区議時代に応援したレズビアンの候補を繰上げ当選させるため、当選した別の新人を辞職させるようと画策したLINEも流出しているが、それに関しても取材を拒否して説明責任を果たしていない。

 LGBTの権利を訴えているというよりも、周囲が「LGBT」「新宿2丁目」というワードに及び腰になることを巧みに利用しているようにしか見えない。有権者が当方に写真を送るに至った"怒り"をどう受け止めるのか?

 枝野代表や執行部が対応し、本人に説明させるべきだ。

 俺は弱小ネットメディアだが掲載したぞ、ビビっただろう?

続報:【動画】直撃!福山幹事長に石川大我議員による警察官恫喝の証拠写真をプレゼント→福山「ありがとうございます!」

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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