卑怯!福山幹事長「何のこと?よくわからない」石川大我の警察官恫喝問題を無かったことにする
立憲民主党の福山哲郎幹事長は12日の定例会見で、新宿2丁目で警察官を恫喝したとされる同党の石川大我参院議員の問題を問われ「どのことを指して、何を言われているのかよくわからない」と答えた。
トラブルに関しては当初、目撃情報のみで真偽不明であったが、その後に当サイトが証拠写真を入手し公開している。それは石川氏本人も福山幹事長も承知しているはずだ。
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大手メディアも「無かったことに」
質問を行ったフリーの堀田記者は、高井崇志議員がセクキャバ問題で離党したまま正式な会見を行っていないことを指摘し、同じく新宿でトラブルを起こした石川大我参院議員を「逃げまくっている」として、党の対応を厳しく追及した。
石川氏を巡っては当初、ゴシップサイトの話題と甘く見たのか党としてのコメントを一切行っていなかった。しかし、5月初旬に当サイトが決定的なトラブルの証拠写真を入手して8日に掲載したことで、トラブルが噂ではなく真実であったことが確定した。
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掲載前に当サイトから石川氏に質問を送り、写真入手の事実を伝えていたが期日まで回答はなかった。福山幹事長や立憲民主党関係者のSNSアカウントには掲載の通知を送っているが全く反応がない。
立憲民主党は週刊誌の"噂"レベルでも国会で取り上げ総理や閣僚の責任を追及している。これが自らの党に向けられると「何のこと?」と惚けて逃げるのは卑怯だ。警察官に囲まれた石川氏がスマホを向けている決定的瞬間の写真を突きつけられても対応をしないのは無責任極まりない。
また、場所が新宿2丁目で石川氏がLGBT当事者であることを公表していることに委縮し、この問題を全く取り扱わない大手メディアのご都合主義にも呆れる。与党の不祥事には「権力の監視」と拳を振り上げ鼻息荒いいつもの勢いはどこへ行ったのか?
野党であっても国会議員は権力者であり、石川氏は「俺は国会議員だ!ビビっただろう」と警察官を恫喝した疑惑がある。これを追及しないのは権力との癒着ではないのか?
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