立憲民主党に激震!福山哲郎のパワハラが暴露される「何度も怒鳴られた。相手の話を全く聞かず大声で罵ってくる」

政治・社会

 高井崇志議員のセクキャバ離党に石川大我議員の警察官恫喝疑惑が同時発生し、支持率の低迷が続く立憲民主党。今度はなんと福山哲郎幹事長にパワハラ疑惑が浮上した。

 昨年11月に市長選の方針で対立し立憲民主党を離党した元日本テレビアナウンサーの小山田春樹市議(京都市)のツイッターによると、離党の理由は市長選を巡る対立だけではなかったという。小山田氏は離党の理由について「福山哲郎議員からのパワハラ、党スタッフからの日常的な嫌がらせ、党支持者からの個人攻撃」と、福山氏だけでなく党ぐるみのパワハラ体質を暴露している。

 ちなみに誰かにツイッターの大量ブロックを勝手に行われたというのも本当のようで、当サイトのアカウントも京都市長選の際に確認したらブロックされていた。おそらくこれはパスワードを過去に共有した何者かにブロックリストを適用されたものと思われる。

常軌を逸したパワハラの数々

 福山氏に関しては、先日の委員会質疑で政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の尾身茂副座長に対して「(答弁)短くして」と催促したり、答弁後に「残念です」などと発言する失礼な態度が問題視されている。小山田氏が福山氏のパワハラを公にしようと思ったのは、高校の先輩である尾身氏に対する無礼な質疑を見たのがきっかけのようだ。
 小山田氏は初当選した市議選での福山氏の態度について、以下のように説明している。

私は京都市議選の時に福山哲郎議員に何度も怒鳴られました。相手の話を全く聞こうとせずに、大声で罵ってくるのです。彼は理路整然と論理的に議論する知的な人が嫌いです。

立憲民主党には、全く民主主義がありません!特に京都府連は最悪でした。府連会長の福山哲郎議員とそれに服従する秘書、福山議員に頭が上がらない元秘書の衆院議員と府議で支配されています。地方議員は国会議員と対等に議論は出来ません。私は、市議に当選しても無視され続け挨拶もされませんでした。

 福山氏は本会議中でも壇上から与党のヤジに激昂して怒鳴り散らすなど、どうも感情のコントロールが苦手なようだ。委員会でも些細なことで時計を止めさせ、自分の思い通りにいかないと機嫌が悪くなる。2年前には答弁をサポートする秘書官を委員会中に怒鳴りつけ問題となった。
参考動画:2015年9月19日安保法案反対討論

 支持率低迷の理由を高井議員の不祥事のせいにしたり、石川議員の疑惑を「知らない」と惚けるなど、指導力の無さが目立つ。ここに来て枝野代表の求心力も低下しており党は窮地に立っている。
 代表選の規定も結党から2年以上も決まっていなかったことで独裁体制との批判もあった立憲民主党。新型コロナ対策が落ち着いたら、新しい代表を決め執行部を刷新しなければ自滅を待つだけだ。

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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