立憲民主党幹部の移動前PCR検査、感染防止どころかクラスター発生の危険性【マガジン64号】

KSLマガジン

 立憲民主党が20日、党務などで幹部が地方に移動する際に事前のPCR検査で陰性を確認することを決めた。同党の小川淳也議員の感染が判明したことへの対応とも考えられるが、実際のところ本音は「選挙対策」であり、兵庫では県連設立に合わせて立憲フェスを開催し枝野代表が駆け付けている。

参考:立憲民主党、党幹部の地方訪問にPCR検査を義務化→検査していない人々が枝野代表を100名以上で囲むフェス開催

 開催状況を見る限り、かなり危険な状態だ。枝野代表以外の多くがPCR検査を受けていないことを考えると、これはクラスターフェスだ。


PCR検査で感染は防げない

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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について

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