立憲民主党幹部の移動前PCR検査、感染防止どころかクラスター発生の危険性【マガジン64号】
KSLマガジン
立憲民主党が20日、党務などで幹部が地方に移動する際に事前のPCR検査で陰性を確認することを決めた。同党の小川淳也議員の感染が判明したことへの対応とも考えられるが、実際のところ本音は「選挙対策」であり、兵庫では県連設立に合わせて立憲フェスを開催し枝野代表が駆け付けている。
開催状況を見る限り、かなり危険な状態だ。枝野代表以外の多くがPCR検査を受けていないことを考えると、これはクラスターフェスだ。
続いて、兵庫県連@CDP_hyogo 主催の「立憲民主党2020秋ひょうごフェス」にて、講演を致しました。自己責任を求め続けた私たちの社会が、いかに個人を追い詰めたか、競争を追い求めた経済が、いかに雇用と家計を苦しめたか、繰り返し各地でお話ししてます。#今日の枝野 pic.twitter.com/pNEauoOA6v
— 関 田 一 行 (@kazuyuki_sekita) November 22, 2020
PCR検査で感染は防げない
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【運営・執筆】竹本てつじ【転載について】
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