辻元清美の恫喝発言、実際は→「悪口ばかり言わんといて。あんまりいうたら撃ち●すで。ばーん」発言を釈明「自分が本当に最悪な人間のような気がして、辻元、結構辛いです」
立憲民主党の辻元清美衆院議員は22日、元民主党議員の松井孝治氏に対して「悪口言ったら撃ち●す」と発言したとされる問題をnoteで釈明した。
辻元氏はこの問題に対して「実は本当に私が言ったことなので」と発言を認めたうえで、松井氏がこれを冗談として受け取っていると説明している。
実際の発言内容は以下のようなものであったそうだ。
笑い話が壮絶にすべって、凹んでいる話|kiyomi|note
その執念を、「狙い撃ちされたみたいだ」と松井さんが思っていて、お互いその時のことをもとに、
「松井さん、あれだけ一緒に苦労したのに、今の野党の悪口ばかり言わんといて。あんまりいうたら撃ち●すで。ばーん」
と大阪のおばちゃんのノリっぽく言って、受けた松井さんが「本番で言うてやるぞ〜!」とこれまた関西のノリでツッコミかえし、みんなで笑ったという感じでした。
(中略)
だんだん、自分が本当に最悪な人間のような気がして、実は、ちょっと夜、一人で目が冴えて苦しくなってしまいました。
そしたら、心配してくれた友達が、「落ち込み対策には、愛の不時着見るしかない」って言うんで、やっぱり見た方がいいですかね?
本当に癒されるんですかね…..。
辻元、結構辛いです。
しっかり批判の数を集計していた
12日に放送されたBSフジ「プライムニュース」に辻元氏が出演した際に、元民主党議員の松井孝治氏が「さっき控室で、悪口言ったら撃ち●すって、ものすごい恫喝ですよね」と番組内で明かしていた。この発言がネット上で拡散され、辻元氏への批判の声が上がっていた。
辻元氏はこの件に関する批判の数を80万件と集計済のようだが、こうやって日頃からネットを監視して野党批判をデータ化しているのだろうか。恐ろしい。
まあ、発言に関しては擁護できませんね。松井氏がどう受け取ろうと、これまで自民党議員が支持者向けに冗談で放ったリップサービスでも辞職を求めてきたのは辻元さんなのだから。
あと、発言を釈明するなら過去の拉致問題に関する発言も早急に説明してほしいものです。
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